HOKKAIDO LOVE! 6日目(最終日) | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

今日(最終日)も何とか起きられた。
札幌8時発の北斗で帰るつもりだったが、せっかくにチャンスを活かすために朝から動いた。


旭川行きのキハ40普通列車出発を見送りついでに、6時発の北斗で函館に行けば、キハ40や引退間近と噂される281系特急北斗にも乗れるということだ。

  北斗2号 (281-901)函館行き

 キハ40-1816 錆が気の毒

 キハ40-1701+1816 旭川に向かう

出発してすぐ苗穂工場がある。

キハ283系がたくさん休んでいる。
苫小牧や長万部ではキハ40の姿が見えるか。

 苫小牧のキハ40-1783しか見えなかった。

小幌駅の様子を撮影したが、駅名は失敗。

さすがに小幌駅に人影なし。

 

長万部では座席と反対側に「道南海の恵み号」1809号がいた。

森駅の背後にある海をバックに待機する1800号

 

新函館北斗からキハ40にも乗れる時間がある。

1771号が来て、函館まで行った。


五稜郭には802号の解体はまだ始まってない。

  先頭上のタンク付はこの車両が北海道最後になる

正確には苗穂工場の300番台が数両存在している。

 

函館運転所にはたくさんのキハ40の姿がある。

  函館運転所のキハ40-1813号


  道南いさりび鉄道のキハ40はJRと車庫が同じ!?

そうして函館に行き、今日の目的をすべて達成した。

函館駅は売店が大きいので、駅弁や土産もいろいろ買える。
すべて実行して新函館北斗に向かおうとした。
 

函館駅の様子がなんか変なのだ。
いつもの駅の様子が違う雰囲気だった。

なんと四季島が到着していたのだ。

きちんとした服装のスタッフがたくさんいた。
 

YouTube動画で「スーツ氏」が祖母との四季島旅行を紹介していたが、あまりに贅沢で自分には向かないと思った。

自由人の自分には合わないだろう。
私は冥土の土産的な列車だと思っている」。
かみさんが仕事やめたら考えることにするが、経済的に無理な話だ。

 

最後に五稜郭駅の雑草の伸びた中で解体を待つキハ40-802号に別れを告げて、新幹線に乗り込んだ。