今日(最終日)も何とか起きられた。
札幌8時発の北斗で帰るつもりだったが、せっかくにチャンスを活かすために朝から動いた。
旭川行きのキハ40普通列車出発を見送りついでに、6時発の北斗で函館に行けば、キハ40や引退間近と噂される281系特急北斗にも乗れるということだ。
北斗2号 (281-901)函館行き
キハ40-1816 錆が気の毒
キハ40-1701+1816 旭川に向かう
出発してすぐ苗穂工場がある。
キハ283系がたくさん休んでいる。
苫小牧や長万部ではキハ40の姿が見えるか。
苫小牧のキハ40-1783しか見えなかった。
小幌駅の様子を撮影したが、駅名は失敗。
さすがに小幌駅に人影なし。
長万部では座席と反対側に「道南海の恵み号」1809号がいた。
森駅の背後にある海をバックに待機する1800号
新函館北斗からキハ40にも乗れる時間がある。
1771号が来て、函館まで行った。
先頭上のタンク付はこの車両が北海道最後になる
正確には苗穂工場の300番台が数両存在している。
函館運転所にはたくさんのキハ40の姿がある。
函館運転所のキハ40-1813号
そうして函館に行き、今日の目的をすべて達成した。
函館駅は売店が大きいので、駅弁や土産もいろいろ買える。
すべて実行して新函館北斗に向かおうとした。
函館駅の様子がなんか変なのだ。
いつもの駅の様子が違う雰囲気だった。
なんと四季島が到着していたのだ。
きちんとした服装のスタッフがたくさんいた。
YouTube動画で「スーツ氏」が祖母との四季島旅行を紹介していたが、あまりに贅沢で自分には向かないと思った。
自由人の自分には合わないだろう。
私は冥土の土産的な列車だと思っている」。
かみさんが仕事やめたら考えることにするが、経済的に無理な話だ。
最後に五稜郭駅の雑草の伸びた中で解体を待つキハ40-802号に別れを告げて、新幹線に乗り込んだ。