撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口(2012.5.4) 3100 運行標識板取り換え

2022年05月29日 15時14分04秒 | 阪急
10年前に阪急神戸線 塚口線で3100系が運行標識板を取り換える光景を撮りました。
1枚目は、神戸線の園田駅寄りで停車した回送の運行標識板を掲出した3100です。
取り換えの準備のために、運転台に普通の運行標識板が準備されています。



2枚目は、乗務員の方が乗務員扉から半身を乗り出して回送の運行標識板を外している3100です。



3枚目は、運行標識板が外されて素顔になった3100です。



4枚目は、乗務員の方が乗務員扉から半身を乗り出して普通の運行標識板を取り付けている3100です。



5枚目は、普通 塚口行きとして折返しのために前後の乗務員の方が入れ替わっている3100です。



先に紹介した3077Fが運行標識板を取り換える光景も撮りました。
日中の送り込み回送では、頻度良く運転される下り線の列車に配慮するためか、本線上での運行標識板の取り換えは行われないようです。
しかし、早朝の送り込み回送では、乗務員の方によっては本線上で取り換え作業が行われていました。
4月に同じ光景を撮った時は日の出の時間に当たっており逆光になりましたが、1ヵ月経って日の出がさらに早くなって全体的に明るくなり、かつ、この日は曇っていたのできれいに撮ることができました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。