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今回は、105系福塩線仕様を紹介したいと思います。
105系は3扉車と4扉車、貫通タイプと非貫通タイプと数タイプに分かれている形式になります。
詳細につきましては、以下の記事をご参照いただければ幸いです。
今回投稿します福塩線仕様の105系は、3扉新造車のグループになります。
昭和56年(1981年)に製造された車輌で、福塩線、宇部線、小野田線などで活躍していた旧型国電の置き換えを目的として導入されました。
福塩線で使用する車輌の塗色は黄5号地の青20号帯で、国鉄末期に登場した113系福知山線色(同じく黄5号地の青20号帯)に似た塗色でした。※登場は福塩線の105系の方が数年早いです。
105系は現在も現役で走行していますが、塗色はJR西日本の単色の地域統一色が採用されており、瀬戸内地域の113、115、117系などと同様、瀬戸内地域統一色(通称末期色と云われていますが…)に塗色変更され走行しています。
■TOMYTEC JR105系新製車福塩線 2両セット
以前福山駅に行ったときや、神辺から乗車しているはずなのですが、何故が見たと云う記憶が全然なかったりします…
資料とかではよく見たりするんですが、謎ですね…
しかしながらこの塗色を見ると、福知山線の113系を思い出すんですね。そういった意味で、この車輌には非常に親近感を覚えます。
N化はまだしていないのですが、こちらも出来ればN化したいですね。
今回はこの辺で。ありがとうございました。