1979年登場。




ユニットの相手も生涯変わることはなかった。



田玉線直通運転開始時に1編成まるごと新製車だったのは8630Fのみだった。




田園都市線用の5両編成は全車8両化、新玉川線用の6両はほとんど手付かず、東横線からの転属車も1編成を除き増結された。




その後は他車と同様に8両、10両と増結されていく。




平成になると新ATC導入で乗務員室と客室の仕切り壁に窓が設置される。




更新修繕、行先表示のLED化も施工。





レアな田園都市線を追って-CA3H0025.jpg



半蔵門線押上開業と同時に東武への直通運転開始。




8500系の廃車が進む中、2021年に8622Fと8630Fの先頭車計4両を売却すると電鉄側から発表される。



2022年運用離脱。




売却車両として、現在は長津田工場内で留置されているが売却先や処遇については何の発表もない。





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