志布志へ行ったは10年くらい前でしょうか?
さんふらわあが現在の場所でなく別の場所から出航してたときに利用しました。
「太陽が大きく描いた真っ白なお船」に乗りたい!
って、子供の頃から憧れでした✨
こうやって乗れるのが有難いことですね✨
フェリーさんふらわあ(志布志航路)に乗船したお話です。
今回は利用したスイートの中身をご案内です。
前回までのお話はこちら💁♂️
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ホテルのようなスイート
新しい船になってから新設された、さんふらわあ きりしまのスイートは12室あります。
見ためでも既にラグジュアリーな感じが漂う雰囲気。
●全景
真っ白い壁の清潔感があるお部屋です。
何気ない照明がおしゃれです。
奥のソファーはエクストラベッドになるようです。
●ベッド
ホームページによると横幅が103cmのベッド。
ビジネスホテルよりちょっと広めでセミダブルより狭い感じ。
いつものことだけど、枕が2つあるのはうれしい(個人的に)
ベッド中央の部分にはちゃんとコンセントがありますよ👍
●専用バルコニー
スイートのお部屋の最大の特徴🌸
太平洋を好きな時間、好きな時に見れて風を感じられます。
ただし、冬場はめちゃくちゃ寒いので・・・(自粛)🤫
ビーチチェアが2脚。
椅子と背もたれは固定されていて動かせません
阪九フェリーのバルコニーもそうだったけど、このドアが硬くて開けにくいんだなぁ・・・
●バストイレ
部屋に内側にあり、ユニットバス形式。
シャンプー・リンスなどはアメニティーから使うので設置はありません。
●テレビ
お部屋に32インチくらいのが1台設置されています。
一般チャンネルと、航行情報案内チャンネルと前面展望のチャンネルがあります。
航行情報チャンネル。位置情報と観光情報が放送されている
前面展望チャンネル。明るい時はなかなか見ごたえがあります
壁掛けテレビですが違和感なくオシャレな感じ
●他には・・・
- 空気清浄機…コロナ禍には安心材料の一つ
- ドライヤー…普通のものでした
スイートのアメニティー
●スリッパ
人数分用意されています。
ロゴマーク入りの専用袋に入っています。
言葉では表せないふわっふわっの素材で使わなくても触りたくなる、おしゃれなダークブラウンの高級感のあるスリッパです。
●アメニティー
入口そばの棚の籠に、
「フェイスタオル」と「アメニティーセット」があります。
ハンドタオルのデザインはここ10年くらい変わっていないような気がします。
先述のとおり、お部屋の風呂にはシャンプーやリンスの設置がないので、これを持っていきます。(船内の浴場はあります)
「FIEL NATURALEZA」のブランドはオーガニックのもので肌に優しいのがウリだそうです。アロマな香りがしました。。。
●茶器類
紅茶、煎茶、コーヒーが備え付けられています。
もちろん、湯沸かし用のケトルもあります。
で、茶菓子が付いているのが嬉しい🙌
「さんふらわあクッキー」が人数分あります。
冷蔵庫にはミネラルウォーターが2本入っています。
これは無料とのことで嬉しい限りです😆
「樵のわけ前1117」という名前の水で鹿児島県垂水市の高隈山系の水だそうです。
▼▼ネット購入できます▼▼
●ナイトウェア
寝巻でなく、ウェアタイプ。
胸にはちゃんとロゴマークが入っています。
※ちなみにこれを着て外には出れませんので要注意です😂
次回はレストランへ
私はフェリーではあまりレストランには行きません。
だいたいのフェリーはバイキング形式なのですが、
私は大食でもなく、「美味しいものを少しずつ派」なので値段の高いバイキングはもったいない気がして…💦
今回、さんふらわあは「スモールバイキング」と言って、少し安めのお試し料金でバイキングができるということなので利用することにしました。
次回はその様子をお届けしたいと思います。
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※内容は2022年 4月現在の情報です。
新型コロナウイルスの状況で列車の運行や内容が変更される場合があります
また、不要不急の外出を避けるようにお願いがある都道府県がありますので、
旅行をされる際は自治体や各会社様の情報をご確認の上移動をお願い致します。