いきもの快速　旅青年T

【2022年大型連休のベストエリア賞】

　ここでは実際に足を運んでよかったと思っている場所について部門別に紹介し、最後に総合のベストエリア賞を紹介します。なお、すべて公式な表彰ではありません。ちなみに、4月(29日と30日は除く)の総合ベストエリア賞は石川女子フェスが開催された金沢港クルーズターミナル、オーディエンス賞は2度足を運んだ川越タウンでした。

生活基盤施設ジャーニー賞

商業施設屋外部門賞：モレラ東戸塚

 

商業施設屋内部門賞：ウィングベイ小樽

 

公共部門賞：小金原市民センター(松戸市)

 

公園部門賞：ブランチパーク(守谷市)

 

 

シティ部門賞：万代シティ(新潟市)

 

タウン部門賞：小金原中央商店街(松戸市)

ターミナルジャーニー賞

駅前部門賞：おかちまちパンダ広場

 

駅ナカ部門賞：塩谷駅(函館本線)

 

文化科学ジャーニー賞

地理・歴史部門賞：ウポポイ 民族共生象徴空間(白老町)

農林水産部門賞：所沢市観光情報・物産館YOT-TOKO

 

動植物園部門賞：京成バラ園

 

科学・工業部門賞：秋葉硝子(新潟市秋葉区)

 

エンタメジャーニー賞

芸術部門賞：ところざわサクラタウン

 

フィジカル部門賞：グリーンドーム前橋

交通ジャーニー賞

通勤列車部門賞：札幌市電

中距離列車部門賞：伊豆急行3000系アロハ電車

 

観光列車部門賞：リゾート21黒船電車

特急列車部門賞：北斗キハ261系

ローカル列車部門賞：函館本線(山線)

鉄道以外の交通機関部門賞：萬代橋ライン(新潟交通)

 

自然が見える場所ジャーニー賞

海辺部門賞：羽越本線沿線の日本海

里山川辺部門賞：町田ぼたん園(+その周辺の丘陵地)

 

　次に、私が選んだ総合のベストエリア賞とTwitterの投票機能を使ったベストエリアオーディエンス賞を紹介します。今回は・・・

 

 

 

 

総合：ウポポイ

オーディエンス：おかちまちパンダ広場

　まずはTwitterの投票機能で決めるベストエリアオーディエンス賞を紹介します。4月29日から5月8日まで10日連続で野外音楽旅ができた場所が23区内にありました。おかちまちパンダ広場でシタマチ.パンダGWフェスタが開催されたからです。私が知っているシンガーさんの出演も複数確認できました。私は10都道府県行く凸凹ツアーの絡みからおかちまちパンダ広場にはちょっとしか行けなかったのですが、新しい出会いが2つあったので、良かったと感じています。おかちまちパンダ広場では夏あたりにまた大きなフェスが開催されそうです。

 

 

 

　次に、私が選んだ総合ベストエリア賞を紹介します。2020年5月上旬、私は近所を離れることはありませんでした。2021年5月上旬、私は東京都を離れることはありませんでした。今年は・・・北海道まで足を運びました！！一番のきっかけは2020年にオープンした「ウポポイ 民族共生象徴空間」でした。ここで、アイヌ文化を学ぶことができました。私が知っている弥生時代の雰囲気に似ているようで似ていないアイヌ文化。服の文化、食文化、知らないことが多かった気がします。ウポポイには複数の野外ステージがあり、開館日にはアイヌ文化を体感できる歌や踊りを見ることができるそうです。これがあったおかげで私は10日連続で何かしらのステージイベントを見ることができたのです。また、とても良い湖の風景を見ることができました。今回の北海道旅行は大きな成果が得られたと感じています。またウポポイに行ってみたいと感じています。イヤイライケレ！！

 

 

 

 

♪2022年大型連休の気になる1曲♪

　ここでは、この月の旅で生で聴いた、またはこの月にあった出来事にぴったりな曲を紹介します。これは表彰ではありません。4月29日から5月8日までの気になる1曲は・・・

一歩(nene colorfully)

です。町田ぼたん園で聴くことができました。彼女の活動実績が一歩ずつ広まってほしいと願い、選びました。

　最後に、2022年大型連休の出会いを1枚の写真にまとめておしまいにします。イヤイライケレ！！

※各アーティストの掲載許可は得ています。また、演出の都合上、マスクを外しています。私や周りのお客さん(乳幼児、ペットは除く)、鉄道員、イベントスタッフはマスクを着用しています。