牛に引かれて善光寺道中その4 善光寺参拝 | てぃーふるの未来

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2021年10月1日から投稿をコチラに統一しました。
なお、過去の投稿は
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と、いうわけで、やっと本題なのですが・・・

すっかり立派になってしまった長野駅、

コチラはズバリ『善光寺口』分かりやすい命名ですな。

善光寺の表参道にふさわしい重厚な造りでございまして、

長野駅がこんなふうになったこともつゆ知らず、

一体全体、ワタクシはどれだけ旅行していなかったのかと・・・

 

で、コチラからてくてく歩いて目指すもよし、

もちろんバスもございます。

旧北国街道がそのまま表参道です。

一応コチラが『善光寺』という交差点ですが、

実はココからまだ先が長いです。

1年延長となった前立本尊御開帳。

2022年6月29日までです。

今回は3ヶ月ですが、通常は2ヶ月間なんですね~。

『善光寺』交差点を入った表参道の様子、

右側は宿坊が連なっております。

案内用のディジタルサイネージがあるあたりが、

令和の風景でしょうかwww

コチラは仁王門。

ココをくぐると実は公道が横切っております。

境内と街が一体化しているあたりも、善光寺の魅力www

山門、またの名を三門、どっちでも正解みたいです。

ココへ上がれるようになったのは修理が終わった平成から

なんですね~。是非とも善光寺平と善光寺を見渡せる

眺望をお楽しみいただければ、と。

おなじみの本堂と、回向柱。

回向柱が前立本尊の御手と綱で結ばれており、

回向柱に触れることで前立本尊に触れることとなる、

ということですね。

 

個人的には、前立本尊の糸と回向柱の綱が

建物の屋内と屋内でどのように接続されているのか?

という理系的な疑問を感じていましたが、

結局まじまじ眺めながら参拝しても、分かりませんでした。。。

 

なことはともかく、皆様回向柱に触らせていただき、

しっかりお参りして御利益を授かりましょう。

ちなみに、この日は平日の午前9時30分着、

スタートダッシュが早かったのでこの程度ですが、

本気で混んでくるとすごいことになっていますですwww

山門に上がった後、山門出口で職員の叔父様から一言

『ココから本堂を撮影すると、一番キレイに撮れます(^_^)v」

で、やってみました。

叔父様の説明では、回向柱が中心から右に外れて、

本堂も左斜めから眺めるこの絶妙か角度がよろしいとのこと。

出口ですので、山門に上がらないとこの場所には立てません。

皆様も是非ともお試し下さいませm(_ _)m

本堂の北側になぜかお見えになった、牛さん。

「善子さん」と「光子さん」だそうですwww

乳牛の親子?

善光寺に引かれていく牛は、乳牛でよろしいのでしょうか???

 

と、いうことで、善光寺のお参り編でしたm(_ _)m