模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。

今回は「黄色いタンク貨車セット」です。

まぁ見ての通り外国形ですが、文字を消すと、日本製の「劇物」としても使えるかもしれません。

 

これは2両しか有りませんが、もっともっと増やして15両超えにしたいところ。

しかしこれも、最近は再生産は無く絶版なんですよ。

 

 

 

これで、「あれこの貨車は・・・」と思った方、感が鋭いです。

 

牽引する機関車は「顔つき機関車1号」で、本当の意味での初代になります。

トー○ス「やっと登場できたよ」

かんちょ「最近は登場する機会無いからね」

トーマ○「そろそろペンキぬ・・・」

かんちょ「却下!」

○ーマス「ひどいや!」

 

何気なく登場した「トー○ス君」、新しい機関車だと思っていませんか?

実際は「1916年(大正5年)生まれ(原作)」なんで、かなりの物知り爺さんになります。

 

ト○マス「そっちの方が酷い」

 

話が脱線しました。

 

【209】EU形貨車「ソーダー運搬車+無蓋車」

メーカー:TOMIX製<93804>

発売:不明

導入時期:2012年5月4日(ジャンク品)

形式:タキ+ツム(イギリス国鉄もどき) 

両数:2両

改造:破損部分を接着剤で補修

 

●導入経緯

当時表沙汰にしていませんでしたが、「喋る、生意気な顔つき機関車シリーズ」を計画していたため、見つけ次第密かに購入してました。

 

今回はたまたまジャンクでしたが、黄色のタンク車は3両ぐらいまで増やせば、アニメに近い状態が再現出来そうです。

何気に「顔つき貨車」は好きなので、増やす計画でしたが、貨物の販売が「黄色いタンク貨車セット」「スクラフィー貨車セット」しかなく、黄色いタンクはいらんしスクラフィーは1両のみと、増やせない状態でしたが、考え直して「タンク貨車セットを増やす」形で、もう少し増やそうかなと思っています。

 

「かんちょ鉄道ソドー島支線」は、青い小さな機関車達が、協力し合って活躍しています。・・・全部青だけど、まぁいっか。

 

当時(2012年7月)の在籍数。

急行型 6両/特急形 86両

通勤形 290両/近郊型 63両/気動車 9両

蒸気機関車 1両/電気機関車 65両/ディーゼル機関車 6両

貨車 306両/緩急車 14両/特殊貨車両 2両/事業用車 14両

客車 243両

私鉄通勤車 6両/私鉄特急 14両

外国形 14両(貨車 4両

合計 1139両(後日追加した車両分含む)

 

顔つき貨車ですが、顔は2種あり金型は同じ・・・と思いきや、手塗りみたいで顔が個別で異なります。

空荷だとさみしいので、コンテナ載せてみました。

 

まぁ、今回は「ネタ」と言うことで、やっと紹介できました。

 

以上、「黄色いタンク貨車セット、増備計画発動」でした。