撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 新伊丹踏切(2012.5.1) 3100、3109 運行標識板 並び/3077F 普通 伊丹行き

2022年05月23日 23時39分49秒 | 阪急
10年前に阪急伊丹線 新伊丹駅の北側にある新伊丹踏切で運行標識板を掲出した3100系の並びを撮りました。
1枚目は新伊丹駅で並んだ右側は3100の普通 伊丹行き、左側は3109(旧3022)の普通 塚口行きです。



2枚目は、3109が先に発車した後、新伊丹駅に停車中の3100です。



3枚目は後追いで、伊丹駅に向かう3077です。



十三駅で3000系の優等列車を撮った後、伊丹線の運行標識板の並びを撮りました。
伊丹線は日中は稲野駅付近で並びますが、増発のあるラッシュ時には新伊丹駅付近で並びます。
ただし、発車時刻が等間隔でないため、いつでも並ぶわけでなく1~2分のずれで並ばないことも多いです。
この日は、運行標識板を掲出した3100系の並びを撮ることができました。

3077Fは3077+3611+2076+3100という3000系、3100系、2071系の混成という異色の編成でした。
長らく伊丹線で活躍し、阪急では最後の運行標識板の掲出編成でしたが、2014年に引退しました。。
3109を含む3159Fは1995年の阪神・淡路大震災の伊丹駅崩落に巻き込まれ、3109(初代)は被災して廃車となりました。
代車として3000系3022に3109の主電動機を転用して、3109(2代目)として編入されています。
復旧後も3159Fは伊丹線で活躍しましたが、2013年に引退しました。


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