好きな立浪さんが監督に就任したので、今年のプロ野球は中日ドラゴンズを推してますが、今日は柳投手の力投も虚しく、まさかの5連敗。。。。いつもブルーな日曜日夜に、さらにその拍車を掛けています(笑)。


さて気を取り直して、今回の記事は昨年末の出張時の帰りに、某模型店で中古で購入した、TOMIX【2449】キユニ17のお話です。


5ヶ月間の放置から、ようやくセットアップした記事となります。



まず室内灯は、白色にするか電球色にするか悩んだのですが、連結相手のキハ11のそれと合わせて、とりあえず電球色に。




そして、製品付属の信号炎管や汚物流し管、排障器などを取り付けましたが、1番難儀したのが、汚物流し管。


そのままでは、なかなか上手く取り付かなかったので、台車や床下を外して、連結パーツのみの状態にしてから取り付けました。



そして、車番の取り付け、製品付属のインレタには4種類の車番がありましたが、暫くは動力車のあるキハ35との併結で運用することになるため、実際にありそうな、七尾線七尾機関区の所属であった、11号機としました。




インレタを貼っていた時にあらためて思いましたが、やはりこの郵便・荷物合造車の独特な側面には、国鉄時代のローカル線小荷物輸送車両らしい雰囲気を感じずにはいられませんでした。



このキユニを購入してからしばらくして、TOMIXさんよりキハ26&55のリニューアル再生産の告知があり、実際に当時の七尾線であったかは分かりませんが、キハ35や今回出場したキユニ17と組み合わせて、ローカル線の長距離普通列車を是非とも再現してみたいと思います。