4月22日は、とうきょうスカイツリーから浅草まで、東武鉄道100系スペーシアの102F(東武番の雅塗装)による、特急けごん44号🚃💺に乗りました。

今回乗った特急けごん42号🚃💺は、東武日光駅(栃木県日光市)を15時54分に発車し、途中、下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車してから浅草駅へと向かう列車であり、浅草駅の4番線に到着した後に、とうきょうスカイツリー駅構内の留置線まで回送され、その後に浅草駅(3番線)まで戻り、浅草 19時19分発のスカイツリーライナー3号(途中、とうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、北千住、せんげん台の各駅に停車)で春日部駅へと向かうことになります。

浅草駅では、3番線に停車中の500系リバティの503F(3両編成)による特急リバティきぬ141号の鬼怒川温泉行き(途中、とうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、春日部、杉戸高野台、栃木、新鹿沼、下今市、東武ワールドスクウェアの各駅に停車)を見ることが出来ました。

500系リバティのうち、2017(平成29)年4月21日のダイヤ改正から使われている編成は、501~508Fであり、この8本に限りローレル賞のプレートが付いています。

3月12日のダイヤ改正で、500系の3両編成のまま浅草駅に乗り入れる運用が大幅に増えたことにより、通勤時間帯の列車を中心に満席続出するという問題が発生してしまいました。

一昨日(5月20日の魔金)、六本木EXシアターで行われていたHIGHSPIRITS(ハイスピ)のワンマンライブでは、自分(しゃもじ)抜きの満員状態となっていたので、3両編成に短縮され、満員続出状態となったリバティりょうもう号に例えたくなる状態であります。

自分(しゃもじ)が過去に参戦していたHIGHSPIRITS(ハイスピ)のワンマンライブを6両編成のリバティ号に例えていました。

JR直通を除いた100系スペーシアの運用は、浅草~東武日光間のけごん号がメインとなり、100系スペーシアによるきぬ号は、きぬ129,118,146号(下り1本、上り3本)に縮小されていました。

500系リバティの515,516,517Fの導入により、日光線、伊勢崎線共にリバティ化が進められていたけど、3両編成に短縮されたことが目立っていたので、6両編成に戻してほしいという声が高まっています。

浅草~春日部間のスカイツリーライナーは、一昨年(2020(令和2)年)6月6日のダイヤ改正で、朝の上り2本に縮小されていたけど、3月12日の改正で、朝の上り(春日部発)は、3本(土休日は4本)に増発され、下りのスカイツリーライナー(春日部行き、平日3本、土休日は4本)が復活していました。

そのうちの下り1本、上り2本は、100系スペーシア(6両編成)で、他は全て500系リバティ(3両編成または6両編成)で運転されます。

これにより、せんげん台駅停車の特急が本格的に復活したことになりました。

浅草 18時49分発の列車(500系リバティで運転)は、平日は、アーバンパークライナー1号(春日部駅からは前の3両が岩槻経由大宮行き、後ろの3両が野田市経由柏行き)であり、土休日は旧リバティりょうもう39号(館林行き)から春日部行きのスカイツリーライナー1号に変更されていました。

旧リバティりょうもう39号代替列車は、浅草 18時39分発のりょうもう35号(200系の6両編成による運転)となっています。

リバティ号の乗車券のみで乗れるサービスが下今市~東武日光、会津田島間から鬼怒川温泉~会津田島間(リバティ会津号)に変更され、下今市~東武日光、鬼怒川温泉間が特急券が必要な区間となります。

東武線の浅草駅は、浅草松屋デパートにあり、1階がきっぷ売り場、特急券、定期券売り場、2階に正面改札口、きっぷ売り場、待合室、松屋デパート入口、改札外のトイレ🚻があり、エレベーターや車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が完備されているので、バリアフリー駅となっています。

裏改札である北口は、1階に改札口、きっぷ売り場、中2階にトイレ🚻から成っているけど、エスカレーターやエレベーターがないので、バリアフリールート♿なら正面口へということになります。

このことは、西武鉄道新宿線(西武新宿線)の西武新宿駅にも言えることであり、正面口のみバリアフリー対応となっています。

2階にあるプラットホームは、3面4線で、1,2番線が東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の普通(各駅停車)、区間準急、区間急行

3,4番線が東武スカイツリーライン(伊勢崎線、日光線)の特急であり、4番線の反対側にある5番線は、臨時ホームであり、2017年4月20日まで、6050系によって運転されていた快速、区間快速乗り場として使われていました。

その臨時ホームは通常閉鎖されています。

1番線と2番線のうち、8両編成まで入れるのは、1番線であり、2番線は6両編成までしか入ることが出来ないです。

1番線(8両編成の場合に限る)と2番線では、常時とうきょうスカイツリー寄りの2両のドアが開かないことになっているので、注意が必要⚠️であります。

浅草駅を出ていきなり半径100mの右カーブ(15km/h制限)があり、そこを通過してから隅田川を渡るという構造となっていることにより、先端部の隙間が開いてしまうという問題があるので、転落防止によってこのような措置が取られています。

3,4番線に関しては、とうきょうスカイツリー寄りに渡り板が係員によって設置されています。

3,4番線には、特急券の拝見が行われているので、撮影だけの目的なら入場券が必要となります。

このような構造であることから、10両編成の乗り入れが不可能であるので、2003(平成15)年3月19日の半蔵門線直通までの繋ぎとして、業平橋(なりひらばし、現、とうきょうスカイツリー)駅に10両対応の地平ホームが設けられていたことにより凌いでいたのであります。

10両固定編成の50050系は、浅草駅に乗り入れることが出来ないので、半蔵門線直通専用車両となっています。

浅草駅の改札内には、売店があったけど、それが廃止されてしまったことで残念に思っています。

これにより、特急列車乗車前に酒類を確保する時に周辺のコンビニ🏪に行くしかない状態となっています。

今回の100系スペーシア、200系りょうもう、500系リバティなどの有料特急に乗った時に、酒類の缶を開ける音が至るところで聞こえているので、このような列車は飲酒に適しているんだな❗と思いました。

これらの列車には、車内トイレ🚻が付いているので、飲酒に適しているのもそのはずであります。

車内で飲酒を楽しむ場合には、他の乗客たちへの迷惑にならない程度で行ってもらいたいと思っています。

東武浅草駅は、1931(昭和6)年5月25日に浅草雷門駅として開業したターミナル駅であり、1945(昭和20)年10月1日に、現在の浅草駅(2代目東武浅草駅)となっています。

とうきょうスカイツリー駅は、今から120年前の1902(明治35)年4月1日に、吾妻橋駅として開業し、1910(明治43)年3月1日に初代浅草駅となっていました。

1931年5月25日に浅草雷門まで延長されたと共に、業平橋駅となり、東京スカイツリーがグランドオープンする前の2012(平成24)年3月17日にとうきょうスカイツリー駅となっています。

業平橋(なりひらばし)駅は、難読駅名であったので、とうきょうスカイツリー駅に改称されてからは、東京スカイツリーの最寄り駅であることが明確となったと共に、難読駅問題が解決されていました。

浅草駅のうち、最初に出来たのは、1927(昭和2)年12月30日に、上野と浅草を結ぶ日本並びに東洋初の地下鉄として開業した、地下鉄銀座線の浅草駅であり、1931年5月25日に東武の駅が出来てからは乗換駅となっています。

東武線の浅草駅と地下鉄銀座線の浅草駅は、地下通路で結ばれているけど、地下通路が都営浅草線の浅草駅と結ばれていないことにより、地上での連絡となっています。

東武スカイツリーラインから都営浅草線に乗り換える時には、押上(スカイツリー前)駅またはとうきょうスカイツリー駅のほうが断然便利であります。

押上(スカイツリー前)駅の場合は、地下通路で結ばれているので、雨の日の乗り換えが楽であります。

とうきょうスカイツリー駅は、業平橋駅から受け継がれた1面2線の島式ホームの駅であるけど、とうきょうスカイツリー~曳舟間の1ヵ所の踏切の解消を目指す為に高架化されることにより、曳舟駅寄りに移設され、完成後には、下りが2線上りが1線の高架駅となります。

最初に上り線が移設され、その後に下り線が移設されることになるので、高架化工事中だった京阪電気鉄道京阪本線の淀駅(京都市伏見区)の下りホーム(淀屋橋、中之島方面)と同じような状態となります。

とうきょうスカイツリー駅が移設されたら、東京メトロ半蔵門線、都営浅草線、京成押上線の押上(スカイツリー前)駅に近づくことになるけど、言問通り沿いからは離れてしまいます。

とうきょうスカイツリー、押上(スカイツリー前)の両駅の北東部にある東武鉄道の本社ビルは、東京スカイツリータウンの建設工事により、2009(平成21)年11月1日(創立記念日)に、東武橋のたもとから移転されてきたものであり、これによって、東武鉄道が墨田区押上に本社のある鉄道会社であることが守られていたのであります。

このことは、公立の小学校や中学校の学区内の別の場所に引っ越したことにより、転校を免れたことに例えたくなります。

周辺にあった京成電鉄の本社は、2013年9月17日に千葉県市川市の京成八幡駅前に移転されたので、郊外移転されていました。

押上の旧京成本社跡は、京成電鉄保有の賃貸施設となっており、ライフ(LIFE、スーパーマーケット)のセントラルスクエア押上駅前店🛒、ニトリ押上駅前店、タイムズセントラルスクエア押上駅前店(時間貸駐車場🅿️)、シズラー(Sizzler)押上店(サラダバー&グリルレストラン🍴)、リッチモンドホテルプレミア東京押上🏨が入っています。

その周辺にある京成橋は、東武橋と同様に本社があった頃の名残となっています。

東京急行電鉄→東急及び東急電鉄の本社は、渋谷にあるので、本社移転前から渋谷が本拠地であることが守られています。

小田急電鉄の本社は、西新宿の小田急明治安田生命ビルにあるけど、来年2月にロマンスカーミュージアムのある海老名(神奈川県海老名市)に海老名本社として移転されることが決まっており、同年8月には、新宿本社が小田急第一生命ビルに移転され、本社機能が分散されることになります。

このことは、今後の小田急のところで書く予定でいます。

東武鉄道は、1897(明治30)年11月1日に創業した当時から変わらない社名であることが特徴であり、115年間愛されています。

東武線が開業したのは、1899(明治32)年8月27日の北千住~久喜間のことであり、当時は蒸気機関車(SL)🚂による牽引の旅客、貨物混合列車で、1日7往復と、現在と比べて想像出来ない状態でありました。

開業当初からある駅は、北千住、西新井、草加、北越谷、春日部、東武動物公園、久喜の各駅であり、北越谷駅は越ヶ谷駅(初代)、春日部駅は粕壁駅、東武動物公園駅は、杉戸駅(杉戸高野台駅とは別)と呼ばれていました。

本日(5月22日)は、東京スカイツリータウンが開業10周年を迎えたので、早いもんだな❗と思いました。

この日は、浅草~とうきょうスカイツリー間でスカイツリートレイン(6050系改634形)が運転されていたけど、それに乗ってみたので、後日当ブログに書く予定であります。

100系スペーシアは、1990(平成2)年から1991年に掛けて、1720系の置き換え用として、6両編成9本54両が導入された日光・鬼怒川特急用の車両であり、アルナ工機(現、アルナ車両)の尼崎工場(兵庫県尼崎市にあった車両製造工場)と、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていました。

アルナ工機で製造された編成は、101,103,104,105,106,108Fの6本、東急車輛製造で製造された編成は、102,107,109Fの3本であり、アルナ工機製の編成は、アルミ車両である為に、青色の銘板となっています。

1991年まで使われていたアルナ工機の旧銘板で、アルミ車だけが青色となっていたのは、アルナの由来である、アルミのナニワ(旧社名のナニワ工機によるアルミサッシのブランド名)に因んだものであることが分かります。

100系スペーシアがデビューしたのは、1990年6月1日のことであり、102Fは、デビュー当時から活躍している編成であります。

102Fは、1990年に東急車輛製造で製造された編成であり、東武の語呂合わせの編成でもあります。

100系スペーシアは、1~5号車が普通座席💺であり、座席は頭部までフィットする豪華なタイプで、JRのグリーン車並みの広いシートピッチ(1100mm)と、スペーシアの名に恥じない広い空間となっています。

1990年6月1日のデビュー当初は、ヘッドレストにスピーカーが内臓されたオーディオサービスがあったけど、2001(平成13)年には廃止されてスピーカーが撤去されています。

100系スペーシアのトイレ、洗面所🚻は1,4,6号車にあり、1700系1710番台や1720系(デラックスロマンスカー)と同様に和式トイレと洋式トイレ🚽(Western Style Toilet)が1ヶ所ずつあります。

1957(昭和32)年に導入された1700系1710番台の時代から洋式トイレ🚻🚽があるのは、外国人観光客対策であり、洋式トイレのドアの部分には、Lavatory Western Styleなどの英語の表示となっています。

Lavatoryということで、飛行機✈️の機内にある化粧室(トイレ)🚻🚽が航空用語でラバトリー(Lavatory)と呼ばれていることを思い出します。

1710番台が登場した1957年は、家庭等で洋式トイレ🚽が普及する前だったので、日本国内での洋式トイレ🚽が珍しかったです。

東武特急の洋式トイレ🚻🚽は、1960年にデビューした1720系デラックスロマンスカー(DRC)で正式に採用されたけど、同時期には、日本の公団住宅で洋式トイレ🚽が標準仕様となった時でもありました。

今はその逆で和式トイレが大幅に減少し、影が薄い状態となっています。

100系スペーシアの客室のトイレ使用表示灯では、洋式トイレ🚽の部分で、WASHROOM ENGAGEDと表示されます。

車内に車椅子対応座席💺♿や車椅子対応トイレ(だれでもトイレ)がないことで未だバリアフリー対応となっていない状態であるけど、その代わりに5号車の1A~1Dが車椅子利用客♿の優先席となっています。

バリアフリー非対応の東武の有料特急は、350系(4両編成)によるきりふり号(本年3月6日に定期運用から離脱されていた)にも言えることであり、こちらはトイレ🚻が全て和式となっています。

トイレが全て和式となっていることは、バリアフリー非対応どころか、外国人たちに適していない状態であります。

1720系デラックスロマンスカーの洋式トイレ🚽のドア横に「WASHROOM WESTERNSTYLE」の表示があったけど、わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の神戸(ごうど)駅構内(群馬県みどり市)にある列車レストラン清流のトイレ🚻にもその表示が残されていることを動画で知りました。

レストラン清流のトイレ🚻は、車内トイレが家庭用に改装された上で使われています。

WASHROOMは、洗面所、WESTERNSTYLEは、洋式🚽という意味であり、この表示は洋式トイレ🚻🚽であることを外国人たちに知らせる表示だったのであります。

500系リバティのトイレ(2号車と5号車にある)は、全て洋式トイレ🚻♿🚽となっていることに加え、東武鉄道所有の車両初の男性用小トイレ🚹️も設けられています。

4人用個室(JR線ではグリーン個室扱いとなる)は6号車(浅草、新宿寄り)に6室あり、大理石製のテーブル、カーペット式の内装により、ホテルの客室がイメージされています。

個室の料金は、1室当たり平日は3150円、土休日は3770円であり、JR線直通スペーシア(JRではグリーン個室扱い)の場合は、JR線内では3150円、JR線と東武線に跨がる場合は6300円掛かります。

リニューアルされてからは、普通座席が青色、個室が茶色となっています。

個室エリアの入口には、「個室券をお持ちでないお客様は御遠慮ください」の表示があるけど、外国人の多い列車らしく、「PASSENGERS HOLDING COMPARTMENT TICKETS ONLY PLEASE」という英文も併記となっています。

6号車のトイレ🚻は、個室利用者以外でも使うことが出来ます。

スペーシアの個室は、2023年度中に導入される予定のN100系にも受け継がれることになります。

客室と乗務員室の間のドアには、乗務員室の表示に加え、英語で運転台を意味するDRIVER'S CABの表示もあります。

3号車にはビュッフェ☕や清涼飲料水の自動販売機があったけど、8月末をもって車内販売と共に廃止されたので、空きスペースとなり、一部の編成に荷物置き場が設定されるようになっています。

こちらは、航空機✈️でいうギャレー(Galley)に相当していました。

東武100系の足回り品はGTO方式のVVVFインバータ方式であり、最高速度が120Km/hと、1720系DRCの110Km/hよりも速くなっています。

100系スペーシアは、東武で初めてVVVFインバータ装置を実用化させた車両であり、日本の有料特急用車両として初採用でもありました。

1991年に100系スペーシアがブルーリボン賞を受賞した時は、東武初の受賞として話題になっていました。

2018(平成30)年は、500系リバティがローレル賞を受賞していたので、それに続く出来事となったのであります。

100系スペーシアの塗装は、2011(平成23)年から2012(平成24)年に掛けて、オレンジと赤の帯の塗装から、東京スカイツリーがイメージされた3種類の塗装(水色の粋塗装💙、紫色の雅塗装💜、従来の塗装が踏襲されたサニーコーラル塗装🧡)に変更され、内装も座席モケット交換によりリニューアルされていました。

100系スペーシアのリニューアル化後には、101,108,109Fが水色の粋編成💙、102,105,107Fが江戸紫色の雅編成💜、103,106Fが金色の日光詣編成(金スペ、サニーコーラルオレンジから変更)🥇、104Fがオリジナルのイメージに近いサニーコーラルオレンジ編成🧡となっていたけど、108Fと109Fが、デビュー当時の塗装に復元されていました。

101Fが、デラックスロマンスカー塗装(日光線特急色)にリバイバルされたので、水色の粋編成が見納めとなっていまいました。

雅塗装の102,105,107Fも、デビュー当時の塗装に復元される予定となっているので、雅編成も撮影しておく必要があります。

最後のサニーコーラルオレンジ塗装だった104Fは、3月12日のダイヤ改正での運用減によって、100系スペーシアの廃車第一号となり、北館林荷扱所(渡良北留置線、群馬県館林市)で解体されてしまいました。

東武特急スペーシアが、春日部駅にも停車するようになったのは、1999(平成11)年3月16日のことであり、2001年3月28日には、全列車が停車するようになっています。

それ以前は、1000円以上の特急料金を払わなければ乗れなかったので、時代は変わったなと思いました。

100系スペーシアのLED表示は、東武初のゴシック体表示のフルカラーLEDであり、日比谷線直通用の70000系列や、500系リバティにも受け継がれています。

東上線系統を走る東武車(森林公園検修区所属)は、今のところ全編成が明朝体表示(一部はフルカラー表示)となっています。

かつて半蔵門線直通列車に使われていた30000系は、15本全てが東上線(池袋~小川町間)に回されているけど、行先、種別表示が明朝体の3色LEDのままであります。

そのうちの31612+31412Fは、フルカラーLED化されているけど、10000系列のリニューアル車と同様の明朝体表示となっています。

1720系デラックスロマンスカー(DRC)の1721Fは、浅草寄りの先頭車だったモハ1721号車が、東向島駅前にある東武博物館で、東武日光、鬼怒川温泉寄りの先頭車だったモハ1726号車が、埼玉県さいたま市岩槻区(旧、岩槻市、東武アーバンパークライン(野田線)の岩槻駅付近)にある岩槻城址公園で、中間車のモハ1724号車と1725号車が前述のわたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の神戸(ごうど)駅構内(群馬県みどり市)にある列車レストラン清流でそれそれ展示されています。

東武博物館の1720系デラックスロマンスカーの1721号車は、展示スペースの都合上、一部が切断された上で展示され、その座席に座ることが出来ます。

自分(しゃもじ)は、1720系に乗れずじまいとなっていた為に、乗った気分を味わうことが出来ました。

岩槻城址公園のモハ1726号車は、先頭車が丸ごと1両展示されています。

詳細は、「東武博物館」、「岩槻城址公園」で検索。

下今市駅は、SL🚂の発着駅で、レトロ調にリニューアルされ、そこには、SL展示館や転車台広場も設けられています。

周辺には、日光杉並木🌳や今市報徳二宮神社⛩️などの史跡や名所があり、そのうちの日光杉並木🌳は、35.41Kmと世界最長の並木道であることにより、ギネス世界記録に認定されています。

詳細は、「日光杉並木」で検索。

昨年4月1日に今市地区(下今市駅付近)に開業した、日光ランドマークは、屋上に観覧車🎡のある複合施設であり、その名の日光市のランドマークとなっています。

観覧車🎡の高さは約40mであり、天気が良ければ日光連山を眺めることが出来ます。

詳細は、「日光ランドマーク」、「日光観覧車」で検索。

東武日光駅は、3面5線の駅で、1,2番線が4両分、4~6番線が6両分であり、Y字状に分かれていることにより、東海道・山陽新幹線🚅の東京駅の14,15番ホームと、16~19番ホームに似ているところがあります。

日光線系統の特急は全て4~6番線発着となっています。

駅舎は、1979(昭和54)年から使われている山小屋風の三角屋根の建物であり、JR日光駅の洋館風駅舎と同様に日光のイメージにぴったりだと思います。

発車メロディー🎵は、夜のストレンジャー(Crystal Clear River)であり、2018(平成30)年3月の自動放送化により、かつて鬼怒川温泉駅で使われていたものと同じタイプに変更されていました。

夜のストレンジャーの発車メロディーは、東武アーバンパークライン(野田線)の大宮駅1番線でも使われています。

プラットホームから改札内コンコースに行く時に階段を上がることになるけど、その横にスロープがあるので、バリアフリー♿に対応しています。

東武日光駅のトイレ🚻は、改札外の1階と駅舎の2階にあり、1階部分に車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が設けられています。

駅舎の2階には、トイレ🚻のほか、コインロッカー🛅や礼拝室🛐もあります。

1階のトイレは、男性用トイレ🚹️と車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が改札口側に、女性用トイレ🚺️が反対側(駅の出入口側)に入口があるので、注意が必要(CAUTION)⚠️であります。

東武日光駅前には、1968(昭和43)年2月の廃止まで日光軌道線(路面電車)で活躍していた100形の109号車が展示されるようになっています。

こちらは、日光軌道線の廃止後に3010号車として、岡山電気軌道(岡山県)で活躍していたけど、2013(平成25)年に栃木県日光市に里帰りし、チロリン村で保存されていました。

浅草、北千住、春日部から東武日光駅まで特急スペーシアの109Fで東武日光駅まで行き、100形の109号車に会いに行くことも出来ます。

前述の東武博物館には、連接車だった200形の203号車が展示されています。

東武日光駅前にある日光さかえやの揚げゆばまんじゅうは、日光名物のゆばを手軽に味わうことが出来るけど、2018年4月8日にそこに行って味わったことを思い出しました。

日光は、京都と並ぶゆば(湯葉)の産地であり、東武ワールドスクウェアにも日光ゆばを味わうことの出来るレストランである、日光湯波処「平安」があります。

JR日光駅前にある日光ステーションホテルでは、日帰り温泉入浴♨️を楽しむことが出来るけど、こちらも駅近で便利であります。

詳細は、「日光ゆば」、「日光さかえや」、「日光揚げゆばまんじゅう」、「日光湯波処 平安」、「日光ステーションホテル」で検索。

JR日光駅前と東武日光駅前に、美味しい水を飲むところがあります。

日光東照宮⛩️は、東京都台東区の上野恩賜公園にある上野東照宮、静岡県静岡市駿河区にある久能山東照宮と並ぶ三大東照宮の一つであり、日光二荒山(ふたらさん)神社、日光山輪王寺と共に、日光の社寺として世界遺産に認定されていました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

その標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634mなので、それを表す表示があります。

その前にある神橋(しんきょう)は、大谷川に掛かる日光の社寺の玄関の橋であり、とても美しい橋でもあります。

日光東照宮へは、東武日光駅またはJR日光駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、徒歩で約20分掛かります。

詳細は、「日光東照宮」、「日光神橋」で検索。

周辺にある日光金谷ホテルは、1873(明治6)年に開業した、日本最古のリゾートクラシックホテル(老舗リゾートホテル、東武グループでもある)であり、登録有形文化財や近代化産業遺産に認定されています。

日光金谷ホテルの名物である、百年ライスカレー🍛は、2003年に金谷ホテルの蔵の中から発見された大正時代のカレーのレシピが再現されたものであり、ビーフ、チキン、鴨、虹鱒のフライから選ぶことが出来ます。

鴨のカレー🍛はとても珍しいと思っています。

もう一つの名物は、百年カレーパイであり、パイ生地に百年カレーが包まれています。

このことは、箱根にある富士屋ホテル(一昨年7月15日にリニューアルされていた)に似ているところがあり、こちらもカレー🍛が名物であります。

詳細は、「日光金谷ホテル」、「百年ライスカレー」、「百年カレーパイ」で検索。

姉妹ホテルである中禅寺金谷ホテルは、中禅寺温泉にあるリゾートホテルであり、中禅寺湖を眺めることの出来る客室や温泉もあります。

詳細は、「中禅寺金谷ホテル」で検索。

ザ・リッツ・カールトン日光🏨は、一昨年7月15日に中禅寺湖エリアに、開業した、マリオット・インターナショナル(MARRIOTT、アメリカ、メリーランド州🇺🇸に本部がある外資系ホテルチェーン)の系列のスパリゾートホテル🏨であり、2016年1月まであった日光レイクサイドホテルがリニューアルされたものとなっています。

そこでは、日光レイクサイドホテル時代と同様に、日帰り温泉入浴♨️を楽しむことも出来ます。

一昨年7月15日は、箱根の富士屋ホテル🏨がリニューアルオープンした日でもありました。

中禅寺温泉にある奥日光ホテル四季彩は、日光の奥座敷のリゾートホテルであり、温泉浴場で美人の湯を楽しむことが出来ます。

星野リゾート界日光は、中禅寺湖畔にある星野リゾートによる温泉リゾートホテルであります。

詳細は、「中禅寺温泉」、「ザ・リッツ・カールトン日光」、「奥日光ホテル四季彩」、「星野リゾート界日光」で検索。

日光の華厳(けごん)の滝(Kegon Falls)は、袋田の滝(茨城県久慈郡大子町)、那智の滝(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)と並ぶ日本三名瀑の一つであり、霧降の滝、裏見滝と共に、日光三名瀑の一つとされています。

華厳の滝へは、華厳滝エレベーター(有料のエレベーター)を使って行くことになるけど、1階の入口部分に切符売り場や改札があるので、鉄道の駅に似たような雰囲気があります。

エレベーターを下れば、華厳の滝を眺めることの出来る場所にたどり着くことになります。

ここから見た華厳の滝は、かなり迫力があります。

華厳の滝の由来は、華厳経から来ており、華厳の滝が、特急けごんの由来となっています。

営業時間、料金等の詳細は、「華厳の滝」で検索。

日光エリアの温泉地は、日光温泉、霧降温泉、中禅寺温泉、奥日光湯元温泉から成っており、そのうちの奥日光湯元温泉は、美肌効果があり、温泉浴場に入ることの出来るお寺(日光山輪王寺別院の温泉寺)もあります。

休暇村日光湯元は、湯ノ湖畔にあるリゾートホテルであり、日光湯元温泉スキー場からも近いです。

湖畔の宿 湯の家も、湯ノ湖を眺める部屋が売りと言われています。

詳細は、「奥日光湯元温泉」、「休暇村日光湯元」、「湖畔の宿 湯の家」で検索。

日光湯元温泉から金精道路(金精トンネル)を通って群馬県の片品村、沼田市方面に抜けられるけど、冬季(12月中旬から4月中旬までの間)は、積雪の被害がある為に通行止め⚠️となります。

日光の光徳地区にある、光徳温泉日光アストリアホテルは、東武グループの東武興業による運営のリゾートホテルであり、日光湯元温泉の源泉が使われています。

周辺に大きな道路や建物のない森の中の一軒宿と言われているので、夜🌙✨には満天の星空の下での入浴を楽しむことも出来ます。

冬にはクロスカントリースキーを楽しむことが出来ます。

詳細は、「日光アストリアホテル」で検索。

鬼怒川温泉駅前にある足湯♨️である鬼怒太の湯は、SL転車台の近くなので、足湯に浸かりながらSL転車台が動くシーンを見ることも出来ます。

鬼怒川温泉♨️は、利根川の支流である鬼怒川の上流地域にある温泉街(箱根や熱海などと並ぶ東京の奥座敷でもある)であり、高級温泉ホテル♨️🏨が建ち並んでいるというイメージが強いけど、鬼怒川公園岩風呂♨️(鬼怒川公園駅付近)などの日帰り温泉♨️を楽しむことの出来る場所もあります。

鬼怒川公園岩風呂の詳細は、「鬼怒川公園岩風呂」で検索。

鬼怒川のあさやホテルは、130年の歴史のある老舗の高級温泉ホテルであり、吹き抜けのある華やかな造りの「秀峰館」と、古きよき日本の温泉旅館の風情が再現された「八番館」から成っています。

こちらの名物は、焼きたてのステーキや、揚げたての天ぷらなどを味わうバイキングや、13階にある空中庭園露天風呂であり、空中庭園露天風呂から満天の星を眺めることも出来ます。

あさやホテルは、鬼怒川温泉で1番人気の(知名度の高い)ホテルであります。

詳細は、「あさやホテル」、「鬼怒川温泉 あさやホテル」で検索。

鬼怒川温泉エリアの大江戸温泉物語系列のホテルは、鬼怒川観光ホテル♨️🏨と、ホテル鬼怒川御苑♨️🏨の2ヶ所となっています。

鬼怒川観光ホテルは、8種類の天然温泉が特徴であり、宿泊の場合には、湯めぐり手形によって、ホテル鬼怒川御苑の湯も楽しむことも出来ます。

大江戸温泉物語は、東京のお台場にもあったけど、昨年9月5日に惜しまれて閉館となってしまいました。

JR京葉線の新浦安駅付近にある大江戸温泉物語浦安万華郷が、お台場の大江戸温泉物語閉館後の受け皿であり、水着🩳👙で入れる温泉であるスパニワもあります。

大江戸温泉物語や系列のホテル等に関しては、「大江戸温泉物語」、「鬼怒川観光ホテル」、「ホテル鬼怒川御苑」、「大江戸温泉物語浦安万華郷」で検索。

きぬ川スパホテル三日月♨️🏨🌙は、千葉県の房総半島(勝浦、鴨川(旧、小湊)、龍宮城(木更津))に3ヶ所あるスパリゾートホテルである、スパホテル三日月♨️🏨🌙の系列であり、♪ゆったりたっぷりの~んびり、旅ゆけば三日月~ホテル三日月~と歌われているCMでもお馴染みであります。

きぬ川ホテル三日月♨️🏨🌙は、2009(平成21)年に鬼怒川ホテルニュー岡部(鬼怒川観光ホテルとは別)から譲り受けられたものであり、ホテル三日月グループが、房総半島以外の地域である鬼怒川温泉♨️にも進出していました。 

詳細は、「ホテル三日月」、「きぬ川ホテル三日月」で検索。

鬼怒川温泉ホテル♨️🏨は、1931(昭和6)年に開業した90年の歴史を持つ老舗ホテル(金谷ホテル観光による運営)で、互いの絆を深め、物語を紡ぐ「結旅(ゆいたび)」がコンセプトであり、弱アルカリ性の単純温泉により、美肌の湯が売りとなっています。

同じ系列の鬼怒川金谷ホテルは、リバービューが売りの高級ホテルであり、眺めが美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川温泉ホテル」、「鬼怒川金谷ホテル」で検索。

せせらぎの宿鬼怒川温泉ホテル万葉亭は、BBHホテルグループによる和風温泉ホテルであり、清流の見える部屋やアルカリ性の美肌の湯が売りであり、東武ワールドスクウェアからも近いです。

東京上野にあるホテルクラウンヒルズ上野プレミアは、上野イーストタワーにあるBBHホテルグループの高層シティホテル🏨であり、昨年12月6日に、ホテルライフツリー上野から改称されていました。

上野イーストタワーのある場所は、以前CMでお馴染みであったタカラホテル(結婚式や宴会などでも使われていた)となっていました。

タカラホテルのCMは、夢はタカラ、愛は、タカラ、だから、♪On Happyday~タカラホテルという座布団1枚ものの内容となっていたので、結婚式がターゲットとなっていたことが分かります。

詳細は、「BBHホテルグループ」、「鬼怒川温泉 ホテル万葉亭」、「ホテルクラウンヒルズ上野プレミア」で検索。

鬼怒川ロイヤルホテル♨️🏨と伊東園ホテルニューさくらは、伊東園ホテルズによる温泉ホテルであり、栃木県の有名ないちご🍓
の品種である、とちおとめ🍓が食べ放題🍴🆓✨のプランもあります。

詳細は、「伊東園ホテルズ」、「鬼怒川ロイヤルホテル」、「伊東園ホテルニューさくら」で検索。

ホテルサンシャイン鬼怒川♨️🏨は、高さ37mの鬼怒盾岩大吊橋の近くにある温泉ホテルであり、お子様連れ専用のキッズルームや、女性向けのレディースルームなどの特徴のある客室、絶景を眺めることの出来る足湯カフェもあります。

別館には、ラーメン処「道中」🍜もあるので、昼や夜にラーメン🍜を味わうことも出来ます。

朝には近くにある吊橋を散策するのも良いと思います。

こちらも温泉よし、絶景よし、食事よし、お部屋よしで、鬼怒川温泉駅や吊橋に近いので、鬼怒川の旅にオススメのホテルと言われています。

詳細は、「ホテルサンシャイン鬼怒川」で検索。

鬼怒川温泉には、鬼怒川温泉ロープウェイ🚠もあり、山頂の空中展望台から温泉街を眺めることも出来ます。

詳細は、「鬼怒川温泉ロープウェイ」で検索。

4月中旬から11月下旬までの間は、鬼怒川で鬼怒川ライン下りを楽しむことも出来ます。

こちらから見た紅葉🍁は美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川ライン下り」で検索。

東武ワールドスクウェアは、1993(平成5)年4月24日に開設された、世界各国の遺跡や建築物が再現されたミニチュアパークであり、ガリバー気分を味わうことが出来ます。

現代日本ゾーン🇯🇵、アメリカゾーン🇺🇸🗽、エジプトゾーン🇪🇬、ヨーロッパゾーン、アジアゾーン、日本ゾーンの6つのゾーンに分かれており、そのうちの現代日本ゾーンにある東京スカイツリーのミニチュアは、2010(平成22)年4月24日に出来たもので、実物より先にお披露目されていました。

東武ワールドスクウェア駅が出来たのは、2017年7月22日のことであり、これまでは、徒歩8分の小佐越駅からのアクセスとなっていました。

鬼怒川温泉駅からもバス🚌が出ています。

詳細は、「東武ワールドスクウェア」で検索。

東武ワールドスクウェア駅と鬼怒川温泉駅の発車メロディーは、東武ワールドスクウェアのテーマ曲であります。

日光・鬼怒川エリアの温泉♨️は、美肌の湯となっているので、女子旅にもおすすめであります。

じゃらんや楽天トラベルなどの国内の宿の予約サイトには、口コミも投稿されるので、参考になると思っています。

じゃらんは、リクルート(RECRUIT)による国内旅行情報誌や情報・予約サイトであり、自分(しゃもじ)は、国内旅行と言えばじゃらんを連想します。

日光・鬼怒川エリアなどの全国の温泉地で、温泉宿を探しているのなら、予約する前に口コミを見るのもよいと思っています。

昔は電話☎️や旅行会社の店頭でしか宿を予約することが出来なかったけど、現在はじゃらんや楽天トラベルなどの予約サイトで簡単に予約出来るようになっているので、時代は変わったな❗と思いました。

日光・鬼怒川直通特急は、池袋駅にも停車するので、東武東上線沿線からの利用にも便利であり、東上線沿線の東武トップツアーズでも、乗車券、特急券の購入や宿泊先のホテルの予約も出来ます。

日光・鬼怒川の観光地、温泉浴場、ホテル等の詳細や予約等に関しては、観光協会やそれぞれの場所のホームページを検索「日光鬼怒川」または「鬼怒川温泉」で検索することをおすすめ致します。

日光・鬼怒川は、箱根などと同様に、泊まり掛けはもちろんのこと、日帰りでも楽しむことが出来ます。

浅草、北千住、春日部、新宿、池袋、大宮から東武特急に乗れば、日光・鬼怒川まで近いです。

悲報。一昨日(5月20日の魔金)、六本木EXシアターで、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のワンマンライブが行われていたけど、自分(しゃもじ)は、仕事で行かれなくなったのが残念でありました。

本日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)なので、大好きなハイスピに会える幸せな金曜日になるはずが、大嫌いな金土連勤の最中の絶望の金曜日となってしまいました。

本当は輪に入りたかったです。

この日は、金曜日だったということで、友人に恵まれない状態が続いています。

このことを、富士山🗻が見られないことに例えたくなります。

今週末もまた、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動のない週末となってしまいました。

こうなってしまうのは、祝日のない週に土曜出勤(休日EXE、アウェイ、土勤ちゃん)に当たった時に多い状態であります。

本日は、YORISOERUが出てきた対バンライブに行かれなかったのが残念でありました。

自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動出来なかった週末(終末)を西武池袋線の飯能駅で西武秩父方面の列車に接続しない列車に例えたくなります。

来週末の29日(予備日は6月5日)には絶対にドルヲタ($ヲタ)活動したいです。

5月4日は、東新宿のBATOR TOKYO(バトゥール東京)で行われた対バンライブで、ぽけっとファントムの月詠乃愛、松岡未都、南雲ひより各氏と再会することに大成功しました。

この時にメンバーたちはもちろんのこと、マネージャーのI氏にもしゃもじさん🐰に出会えて良かったと言われたので良かったです。

ぽけっとファントムの現場は、一昨年1月18日以来だったけど、月詠乃愛氏とは、2019年5月26日以来の再会となっていました。

ぽけっとファントムのスケール等の詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

4月23日は、高田馬場BSホールで行われた、ぶどう党🍇の佐倉苺花氏🍓の卒業公演に行き、卒業を祝うことが出来ました。

美咲華氏🍑とは、昨年7月10日の横浜以来の再会となりました。

当時は自分(しゃもじ)の土曜休みだったので喜びを感じていました。

自分(しゃもじ)は、あの時以来土曜休みがないです。

5月3日は、元メトロポリスの天野ひかり氏のぶどう党🍇のお披露目公演が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ)は、ゴールデンウィークの時にドルヲタ($ヲタ)活動出来ないことが多い状態であります。

ぶどう党のスケジュール等の詳細は、「ぶどう党」で検索。

4月17日は、タワーレコード(TOWER RECORDS、タワレコ)の渋谷店で行われた、YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」のリリースイベントに行き、1推しほののんこと永井穂花氏💚と再会することが出来ました。

自分(しゃもじ)がほののん💚と会話したのは、4年ぶりでありました。

こちらは、ぽけっとファントムの月詠乃愛氏よりも長いブランクでの再会となっていました。

この時にTwitterでの電車の話が話題となっていました。

ほののん💚も、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」は、5月25日にリリースされる予定となっています。

次にほののんに会えるといいなと思っています。

詳細は、「YORISOERU」で検索。

3月27日は、東武東上線の中板橋駅付近(板橋区)にある中板橋新生館スタジオで行われた「明治少女探偵譚~真偽五右衛門篇~」で、あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸と再会することが出来たけど、面会が無かったので会話することが出来なかったです。

とても狭い劇場でステージとの距離が近かったので、あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸から舞台観に来てくれて嬉しかった♥️しゃもじさんすぐ見つけたな❗ありがとう♥️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

あれから1ヶ月経ったけど、次はあーにゃ😸とお話してみたいです。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「羽宮蒼姫」で検索。

あーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

自分(しゃもじ)は、3月23日に、自治体によるご厚意により、コロナワクチンの3回目を打つ(受ける)ことに成功しました。

1回目は9月1日に、2回目は9月22日に接種済みであります。

タキチヨ氏は、20日に3回目のコロナワクチン接種を受けていました。

増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗

こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

コロナ大騒動のせいで、旅行に行かれないことや、会いたい人に会えないという辛い思いとなっています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

このことに加え、しゃもじしゃんいつもやさしいと言われました。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。


最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年タキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。


自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。


そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。

このことは、どのアイドルでも同じであります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

カウントダウンを迎えた西武2007F、団臨用となったロマンスカーVSE、JR185系(初代踊り子型車両)や東武350系、東急8500系などの最後の勇姿を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

小田急7000形LSEの時は平和な結末となったので、50000形VSEもこうなってもらいたいです。

本当に事故やトラブルが発生してからでは遅いのでそのはずであります。

6月25日と7月2日には、小田急50000形VSEが、夜行特急のツアー列車に使われる予定となっています。

鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。

14日の土曜日も土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)だったので、16日のブログは、京王バスのネタとしました。

その度にバスネタとしているので、QTG-RU1ASCAなどのバスの形式番号を入力している状態であります。

今週もまた土曜出勤であるので、明日の23日の月曜日もバスネタ限定となります。

JR東海では、7月1日から、特急ひだ号に、ハイブリッド式の特急型気動車であるHC85系が名古屋~高山間のデビューするという情報が入ってきました。

今後は、キハ85系ワイドビュー型気動車が順次置き換えられ、南紀号(名古屋~紀伊勝浦間)にも導入される予定となっています。


5月22日には、スカイツリータウンが10周年を迎えたので、5月18日から、記念ヘッドマークが取り付けられています。

更に、東上線系統の50000系列は、東武百貨店池袋店60周年記念ヘッドマークも入ったダブルヘッドマークとなるので注目されています。

6月11日と19日には、京成トラベルサービス主催による3400形と3600形3688Fの有料撮影会が予定されています。

申し込み方法などの詳細は、「京成トラベルサービス」、「京成撮影会」で検索。

来年デビュー予定のN100系新型スペーシアの特設サイトが開設されています。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のワンマンライブの参戦、自分(しゃもじ)の土曜休みの復活を願っています。

東武線の時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武鉄道」、「東武特急スペーシア」、「東武特急リバティ」で検索願います。 

5月17日に書いた都営三田線の6500形の記事は、100アクセスを超えるほどとなったので、大好評でありました。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

このように、東京スカイツリータウンの10周年記念日に、雅塗装の100系スペーシアを話題にすることが出来て良かったです。