TOMIX JR 300-0系東海道・山陽新幹線(後期型・登場時)基本・増結セット入線♪ | Bullet Train Favorite Diary

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おはようございますニコニコ

また、しばらく更新出来ていませんでした…。

今回も入線記事となりますが紹介したいと思います。

はい、TOMIXの300系新幹線登場時セットになります。

本格的に鉄道模型をはじめた当時にも旧製品でこの仕様はありましたが

その時は基本7両セットと増結が3両セットくらいだったかで

あとは単品を買い揃えないと16両編成を再現出来なかったのですが

単品が必要数量分手に入らず、結局11両くらい揃えたところで手放した

苦い記憶がありました。

 

でも、300系登場時のデカパンタカバーを装備した編成は手元に欲しかった思いもあり

今回を導入を決めました。

早速開封です。増結セット側には取説は入ってませんでしたね。

しかもシングルアームパンタ仕様のセットでは中にインサートが入ってましたが

これも無しってことで、なんだかアッサリしたものになってしまってます。

 

ちなみに某家電量販店でこのセット購入後、一旦駐車場に戻りマイカーで

中身を確認したら、1号車のライト組みつけ不良を発見ガーン

すぐに売場に引返して車両交換してもらいました。

 

付属パーツはケーブルヘッドと碍子です。

シングルアームのセットではデフォルトで取付けされていましたが

今回は旧製品時代と同様にユーザー取付けになっています…。

レス仕様が無いんですから、これくらい工場で組みつけしておいてほしいですね。

 

取説は表面に各セット単位で編成例が記載されていますが

16両フル編成のイラストは裏側にも記載無く、中のページに記載があるようです。

基本は基本セット、増結は増結セットに収納したい人にとっては

いちいち袋から取り出して取説を見なければならないのは面倒ですよね。

取り出し時は車両に号車番号が表示されていますが、戻す時は

基本だったか増結だったか確認が必要になりますからね。

 

取説の裏面に16両編成の記載があると嬉しいのですが・・・。

 

で、早速各車両を線路に並べていきますが、ここで中間車両の1両に

違和感を感じました。

どうも東京方の台車の動きが渋い感じです。

なんでかな?と台車をよく観察してみたところ・・・。

通電カプラーと台車の間にサスペンション的なスプリングが組みつけされてますが

どうもこのスプリングが中途半端に組まれていて、台車とカプラーが引っ掛かって

渋くなっているようです…。 ※黄色○の部分です

 

早速分解してチェックしてみました。黄色の矢印のスプリングですね。

 

写真左側が台車から取り出して撮った状態。新品状態でスプリングが

変形してしまっていることに萎えますしょぼん

写真右側は少し矯正させてみたものです。あんまり変わってませんが

気休め程度です。

 

とりあえず組み戻して動きの渋さは解消しましたので、やれやれです。

スプリングも綺麗に嵌め込み出来ました。

 

16両並べたところで記念撮影です。

右側が今回の登場時セット、左側はシングルアーム仕様のTOMIX300系です。

 

屋根上がグレーなんですが、実車がどうだったかは記憶がありません…。

 

ヘッドライトは特に従来品と変更は無さそうに見えます。

 

尾灯に切り換えましたが問題なく点灯します。

 

この製品の目玉であるクロスパンタとデカパンタカバー。

碍子はまだ未取り付けです。

 

ケーブルヘッドも未取り付けですので、時間あるときに

ちまちまと付けていこうと思います。

 

運転台の窓は、シングルアーム仕様に比べて黒っぽくなっているのと

気のせいかも知れませんが、造形がシャープになっているように見えます。

 

 

以上TOMIX300系新幹線・登場時の入線報告でした。

では~パー