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JR貨物の直流電気機関車 EF210です。
いつものように撮影地はバラバラです。
まずは2月27日に大竹駅へ入線する、RedWing-227系の運転席窓から撮影した、EF210-320号機です。
続いては3月5日に広島機関区で見かけたEF67-105号機とEF67-306号機そして11号機の並び。
ナナメ後ろ姿に撮ったのはEF67-323号機です。
国鉄型機関車の引退と言えば、EF67-105号機に続いてEF66-27号機も遂に運命の日を迎えて、昨日・今日と特別展示が催されています。
EF67-27号機は1973年に誕生し、「ニーナ」の愛称で親しまれ大阪を拠点に、山口県から栃木県まで結ぶ貨物列車として活躍してきました。
特別展示は予約制で、EF210-337号機など複数の機種と共に吹田機関区で公開されています。
さてこの写真はEF67と同じ3月5日に、海田市駅で出会ったEF210-325号機です。
325号機の単機回送は、瀬野~八本松間のヒルクライムを終えて広島機関区へ帰投しているところです。
そしてこの2枚、日付が前後するのですが2月12日に海田市駅で撮影した、EF210-138号機です。
呉線 広行きのRedWing-227系が停車中の横を、下り貨物列車を牽引して広島貨物ターミナルへ向かいます。
ラスト2枚も2月12日に海田市駅で撮影した、EF210-308号機です。
こちらは上り貨物列車を牽引して行きますが、1番後ろに付いているセノハチ峠攻めの補機は撮っていません。
エトセトラ入線でちょっとした油断だったのですが、近い将来には無くなる海田市駅の風景なので、やや後悔気味な気分です。
定期運用を終了したEF66 27が吹田機関区で報道公開されました。なお、5月21・22日はEF66 27をはじめとする吹田機関区の所属機の有料撮影会を実施しています。 pic.twitter.com/n172wvG9CA
— Rail Magazine(レイル・マガジン)【公式】 (@RM_nekopub) 2022年5月21日
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