別れがあれば、出会いもある。それは人間だけではありません。鉄道もです。
私的には、前者は東急8500系、後者が今回ネタにする都営6500形です。
今迄SNS画像しか見た事がなかっただけにとても期待!
▲降車直後に撮影。6300形と並びました!
こう比較すると、6300形が流線型なのが分かりますね。
当時(1999年頃)のトレンドはどれもこれも流線型が多かったです。
近年のデザインはエッジの効いたデザインが増えましたね。
▲先頭部分の側面にはローマ字で路線名が書かれています。
5500形と同じ流れですね。
▲内装もシンプル志向!
・シート生地に模様が無いのが特徴。座り心地は少し硬い気が。汗
・窓は小さいですね。近年の車両では珍しいです。
・白い握り棒は個性的。
・この時代、床下点検口があるのが意外。
・モーター音は結構聴かせてくれる良い音でしょうか。
▲扉は化粧板が張られました!ステンレスむき出しにならず良かった。
▲改めて側面見る。ストンと一直線に落ちてる感じでフラットですね。
▲無駄を一切排除した、シンプルなデザインコンセプトは、
同じ5月にデビューする新型ステップワゴンに通じますね。
まだデビューして1週間なのか、結構同業者が多かったです。
引退1週間を切った東急8500系8631Fとは対照的ですね。