下関駅から、山陰本線の汽車に乗り換え。


今回の乗り鉄路線の山陰本線の下関駅・幡生駅〜長門市駅間は非電化路線なので、キハ47形気動車です。


下関駅を、出発。


福江駅辺りで、海が見えて来ました。


福江駅の、待合室。


駅名標。




海を離れ、少し内陸部に入りました。


梅ケ峠(うめがとう)駅。


ココは、本州最西端の駅です。




川棚温泉駅。




小串駅付近で、また海岸線に出ます。



小串駅〜湯玉駅間で、少し岩肌がゴツゴツした海岸線に出ます。



海水が、綺麗。


湯玉駅。


宇賀本郷駅〜長門二見駅間。

少しの間、山陰本線と県道と海岸線が並走します。


この区間で、一番興味深い駅名の地名まで、あと11kmと書いてあります。


滝部駅。


何故ココに、角島大橋の看板があるのか?

お隣の駅の方が、近いはず。^^;


そして、私が一番興味を持っている駅に到着。


特牛(こっとい)駅。

難読駅名です。




阿川駅を過ぎると、また海が見えて来ます。

正面に見える陸地は、油谷地区で、実は半島。

一番左端は、陸繋島の油谷島。



粟野川の河口。

正面の陸地は、島です。




人丸駅。


黄波戸駅。


青海島が、見えて来ました。


いよいよ、終着駅です。


長門市駅。

今回の山陰本線の旅は、ココまで。

仙崎支線と、長門市駅〜益田駅間の乗り鉄は、次の機会に…。