前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/05/15/083401
今回のレイアウトは駅側と山側に山脈を作って景色を大きく2つに分ける定番の手法でやっています。
駅側は信号や照明で賑やかになってきました。山側にもすこしギミックが欲しくなってきました。中継信号機や列車接近表示装置などを作って埋め込むことも考えましたが、今更地下にLEDを埋めて光ファイバーで光らすのも大変です。
山側の区間は県道?沿いで、峠道っぽいところを列車と並走するイメージだったのですが、道路スペースがなさすぎて、よく分からないシーンになっていました。峠道っぽいアイテムを追加してみます。
amazonで見つけたのは、自動車用?の12Vをかけると勝手に点滅してくれるLEDです。これは今回使っているトミックスパワーパックのTCS電源に直結すれば良いので便利です。
※かなりいい加減な電気知識で進めていますので自己責任でお願いいたします。
これを使って、よく峠道などにある道路情報板を作ってみました。ただの紙工作ですが、遮光のために裏面にアルミホイルを貼ったり、いろいろ大変でした。
ちなみに道路情報板をいろいろ調べると、電光式のA型、幕式のB型、差し替え式のC型があるようで、さらに道路脇に立てるのか、道路上に掲げるのか、などの違いもあるようです。
こんな感じで取り付けました。支柱はランナーパーツです。片側のみで自立させるために柱を長くして、ベースに深く埋め込みました。
なかなかに列車撮影の邪魔なのですが、だいぶ良い雰囲気に思います。ちょっとオーバースケールですね。
背景にチラッと写り込むだけでも良い仕事をしてくれます。
いろいろレイアウトに楽しい要素が増えてきました。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/06/09/201135
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