前日の廃車回送から続きます。

出庫からの流れは、また興味深いです。JR貨物機の出入場と似た動きでした。
出発後には黒磯の交直流切替まで数メートルの地点で停車するということもありましたが、だいぶ遅れて何とか郡山に到着したようです。

HAE72-2

疎開しているハエ71編成との並びです。

この時期に多い、修学旅行列車です。緑のE257系にはカメラを向ける人が多くいます。青の回送は見向きもされません。

朝には209系幕張車が入場しました。到着後、この車両は北側にしばらく留置。廃車回送が優先されたため、その出発準備が終わった後で、工場内へと取り込まれていきました。そのため、入換中には209系が3本並ぶことになりました。

尾久では洗浄線にカシオペアが。しばらく後に、出発線へと送られました。

直後には四季島が庫から洗浄線へと入ってきました。

E493系の乗務員訓練が、南部機留線へと戻ってきました。昨年の訓練時のように延々と電源を入れておくということはなく、早々にパンタグラフを降ろして静かになりました。

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