登場から30周年の西武6000系 | 続・赤い狐と緑の狸

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 乗りものニュースに掲載されてますが、30周年を迎えるそうで。
 西武初のステンレス車で、黄色い普通車の中でひときわ目立つ「青+白帯」。その後アルミ車も加わり、地下鉄乗入れを中心に走ってます。

 当方が今の住居に引越してきたのが平成6年。その時6000系が走っていても練馬―新桜台が単線で、営団有楽町線から線路が繋がっていても練馬止まりという変則開業ということが記憶にあります。その後複線になり相互乗入れが本格的に始まり、目白通りとの「逆立体交差」を一晩で行い、複々線化、石神井公園駅高架化を経て現在に至ってます。


 30年が経ち黄色い車両が淘汰されていくのは時代の流れ。今では6000系よりもっと個性ある車両が多い気がします。更に他社から車両が譲受されるとなれば阿鼻叫喚……じゃなくて支離滅裂……じゃなくて……何て言うんだ?