自己満足な写真世界

こんなの撮れました

千里川土手にて

2008年5月30日の撮影です。

この時は当時、「最後の鶴丸」と言われた飛行機を撮影しに出かけたときのことです。自宅を朝早くに出て山陽電車阪急神戸線伊丹線を乗り継いで伊丹駅に到着したのち、JR伊丹駅に歩きで向かって駅レンタサイクルを借りて千里川土手までやってきたんじゃなかったかなと思います。

「最後の鶴丸」の飛行機が何時に飛来するのか把握していなかったと思うので、とりあえず早い時間から日が暮れるまでと思っていたんですよね。飛行機を撮影するには空港の展望デッキという手もあるんですが、伊丹空港の場合、駐機している飛行機撮るには良いんだけど飛んでる飛行機は撮りにくいと感じて、というより滑走路に近いところで撮ったほうが圧倒的に迫力ある写真が撮れるので展望デッキへは行かなくなってしまいました。

千里川土手に着いたらすでに飛行機が離陸の準備に入っていて、慌ててカメラの用意をした関係で車輪が画面切れしてしまいましたけど、オリンピック応援の特別機だったので余計に舞い上がってしまい、有刺鉄線の処理をどうするかを考えずに撮ってしまいました。カメラはニコンD200、レンズはAiAF300/4でした。飛行機は後脚が3軸6輪なのとお尻の形からトリプルセブンですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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