こんにちは。
今回は、S58年7~8月頃に撮影したと思われる「駅で撮影したスナップ写真」を載せてみました。撮影駅は豊橋、愛知三津、西小坂井、等です。
クモユニ147+119系 豊橋にて
飯田線の旧国を駆逐した車両でしたが、どことなく憎めない車輛でもありました。スカイブルーに白の帯が似合っていたと思います。このクモユニも飯田線での活躍は短く、あっという間に転出してしまいましたね…。
165系とクモユニ147の並び 豊橋にて
やっぱり旧国のいない飯田線、信じられませんでした…。でも、この光景も長続きはしなかったのですよね。今考えると、これも良い時代だったと思います。行先の表示板も懐かしいですね。
キハ20103 豊橋にて
当時は二俣線(現・天竜浜名湖鉄道)の気動車が豊橋まで乗り入れていました。気動車に詳しい方は車番でお分かりかと思いますが、このキハ20、初期型で側面窓がバス窓になっています。私にとって、これが最初で最後のバス窓キハ20との出会いとなりました…。
キハ20103の車内 豊橋にて
バス窓キハ20の車内を撮影しました。窓の上段を見ると、バス窓車であることがお分かりかと思います。
クモニ83×2+113系(111系?) 豊橋?
当時は、東海道線の普通電車に荷物電車が併結されていました。クモニ83にはいろいろなタイプがありましたが、写真はオーソドクスなタイプでしょうか。撮影地は豊橋の様な気がするのですが、ちょっと自信がありません…。撮影データはちゃんとつけておくべきですね。(苦笑)
153系留置 愛知三津にて
撮影地で知り合った方からの情報で、まだ愛知三津駅に153系が留置されている旨の話を伺い、早速訪問しました。例によって生憎の空模様ですが、なんとか記録することができました。
153系+155系留置 西小坂井にて
こちらも撮影地で知り合った方から、153系と155系が西小坂井に留置されているという情報を教えて頂いたので、居ても立っても居られなくなり、訪問した次第です。廃車前提の疎開留置ではありますが、堂々の14両編成で繋がっており、走行シーンぽく撮れた様に思っています。(パンタが上がってないとか、手歯止め使用中の札とかありますけど…笑)
クハ153とクハ155の連結部分 西小坂井にて
やはり、高運転台と低運転台では随分と高さが異なりますね。窓の位置も、ヘッドライトやテールライトの位置も…。修学旅行用の155系の方は、客用扉の幅が急行用の153系と比べて、随分と狭いことも改めて確認できます。いつかKATOから、湘南色の155系が発売されたら欲しいなぁ。
終わりに、最近購入したモノ…
左…EF61(茶) 右…EF60500番台特急色
先日うちの鉄道にも、KATOのEF61茶(3093-3)、EF60500番台特急色(3094-4)が入線しました。どちらも、印象把握やディティールなど現行のKATOクオリティと言いますか、とても素晴らしい出来栄えだと思います。走りについても、2両ともFWがよく効きとても滑らかで、音も比較的小さく、目立ったクセも殆ど見受けられません。(ウチに来た個体の話ですヨ…) 眺めて良し、走らせて良しの逸品だと思います。
なお4月以降、電気機関車が一気に4輌も(EF61×2、EF61茶×1、EF60500×1)増えましたので、私の小遣いが深刻な財政難に陥っているのは言うまでもありません…。(苦笑)
本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。