変わった駅舎、青森県です。
何と言っても「遮光器土偶」の像がデンと乗っかっているJR五能線「木造駅」でしょうね、近くにある亀ヶ岡遺跡から見つかった土偶がモチーフになっています。
弘南鉄道弘南線の「田舎館駅」、ひなびた駅舎の代表みたいなものですが、駅舎の中はアートな空間になっているとのことです。
日本海を目の前に臨む、五能線「驫木駅(とどろきえき)」、日本海に沈む夕日が名物だそうです。
国鉄時代は臨時停車場、JRになってから駅に格上げされた五能線「千畳敷駅」です。
駅舎も待合室もありませんが、観光名所の深浦千畳敷の最寄り駅になります。
新幹線の駅で、一日の乗降客数が60人弱の駅、北海道新幹線の本州最後の駅「奥津軽いまべつ駅」です。
一日の停車本数は上下ともに7本ずつ、上りは東京直通が5本で、新青森、盛岡行きが1本ずつになります。(工事中ですね)
駅ではありませんが、JR東日本が八戸線で運行するレストラン列車「TOHOKU EMOTION」です。
キハ110系気動車の改造車で、3両編成で運行されています。
五能線観光列車「リゾートしらかみ」の青池編成です。五能線沿線の観光地を巡ります。
HB-300系ハイブリッド車で、4両編成の2号車、ボックスシートです。
リゾートしらかみの「橅」編成にはカウンターがあり、スイーツなどが楽しめます。