3日目は、前日、新得に2両いたタラコのうち、1両が下ったのは確認していたので、運用的に翌朝の釧路行きのスジに入るのではないかと期待して馬主来俯瞰へ。
この日の朝は雲もまだ沸いておらず穏やかな空模様。現地にはやはり、数名の撮影者がいて、運用通りならタラコが来るはずとのこと。良く見ると、海岸線の彼方には雪を頂いた日高山脈もうっすらと覗いていて、俯瞰には好条件、期待も高まります。定刻近く、彼方に朱色と2灯のライトを確認し、皆一斉に撮影モードに。
2022.3.2 2521D 釧路行き
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到着時は見えていた日高山脈はモヤッと感が強くなってきておぼろげに。ターンして馬主来沼を遠望。
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この遠征で初めてVといえるカットが撮れました。
午後の返しは裏尺別の丘に上って待ちます。
風が出てきましたが、まだ安定していて、こちらも条件バッチリで。
2022.3.2 2526D 帯広行き
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この時間だとサイドがかなり回り込まないと日が当たらなかったのは読みが甘かったです。657A8981
丘を過ぎてからサイドにも回りました。