KATOのキハ122系と鉄コレキハ127系を比べてみると・・・ | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

KATOからまさかの姫新線キハ122系が発売され、一気に車両がそろった姫新線ですが、鉄コレとKATOということでクオリティも含めて比較してみました。

形式は違いますが前面を比較すると左のKATOの方が個人的にはシャープな感じですが、223系は派生車と考えると鉄コレの方がイメージに近くも見えます。いつもメーカーで変わる帯ですが、KATOの方が濃く、太くなっています。実車も比較的太目なのでこちらはKATOの方がいいかもしれません。ライトは非点灯では鉄コレのほうがはっきりしていますが、点灯させるとやはりKATOとなりそうです。

屋上機器はアンテナはKATOの方が太くクーラーも掘が深くなってインパクトがあります。

側面を比較するとここで大きな違いが・・・窓横のカラーリングがKATOはグレー、鉄コレは茶色になっています。姫新線のロゴ部分はKATOも茶色なのでが、実車を見てみると・・・

キハ122系に関してはフレーにロゴ部分は茶色なのでKATOの製品化は間違えていないようです。

ちょっと見にくいですが、キハ127系もグレーになっています。ということは鉄コレがエラーに見えますが、実際はどうなのでしょうか?

 

 

キハ122系、キハ127系、キハ40系と歴代の姫新線がそろいました。キハ127系の鉄コレ製品化がやはりポイントとなった姫新線発展です。

 

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