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今日はNゲージ鉄道模型、レール輸送のチキ工臨編成にモデルアイコンのチキ5200を2両増結することにしました。

 

ED75 759(TOMIX 2175)が牽引する工臨編成に増結です。右の2両、まだレールの積荷が載っていないのがひとまず組んでみたチキ5200になります。

 

先日ホキ800増結の話を書きました↓が、ホキと共にチキ編成の留置線も有効長が長くなったので増結が可能になりました。

 

 


増結にあたり、今までのチキ6000、7000で揃えるのも良かったのですが、モデルアイコンのチキ5200が目に付いたのでこっちにしてみよう と...(笑)。

 

右の既存車チキ6226に対し左のチキ5200結構構造が違ってアクセントになりますし台車がTR223という所が目立ちます。この車両、余剰になったコキ10000系の車体から車長を短く改造し、履いていたTR203台車はコキフ50000へ譲って、玉突きで余ったTR223を付けたとのことです。車掌室付コキフ50000の乗り心地改善のためエアサスTR203を回したようです。以下記事で実車も撮影しています↓。

 

 

中身を確認です。モデルアイコンは2車種目ですが、ウェイトを兼ねた?金属の床下部品が付きました。前のチキ6000↓には付いていなかったものです。

 

 

早速金属パーツの黒塗装をからスタートです。さらっとスプレー塗装しました。

 

ここからオリジナルの要素が入ります。製品は車輪と表記類は別途用意する という設定ですが、説明書に”使用は難しい”と書かれていたKATOの中空軸車輪を使います😁。

 

カプラーにはMicroTrainsのNo.1025を使うため、台車マウントのカプラーポケット部をバッサリカット、こうすると中空軸でも行けます😁。

 

カプラー固定はビスを使うと床板を突き破るため瞬間接着剤貼付、この方法も実績を積んでいます😁。

 

レール緊結装置はオレンジに塗装、朱色4号です。脱脂をやってからスプレー塗装しましたが何か塗料の乗りが悪い、、😅、ですがひとまずこれで行きます。

 

レール緊結装置を取り付けたところで試運転します。ED75 759のカマ次位に2両連結です。脱線が多めの印象ですが、レールの積荷を先に作って載せれば軸重が稼げて安定するかな?後方の既存車はレール積載済みで結構重い が影響しているかもしれません。

 

この製品は”カプラーやその台座とメインフレームが干渉しやすい構造”とのこと。その車両を自己流でMicroTrainsカプラー化していますから、試運転は慎重にやった方が良さそうです。その後インレタなど表記入れになります。(実はインレタがまだ到着していない..汗) この車両の表記入れ、難しそうだな~..😅。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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