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前回 小田急ロマンスカー 特急ふじさん3号【新宿～松田】の続き
●山北 12:19着
松田からはJR東海の313系2両編成に乗車、ワンマン運転につき下車できるのは先頭1両目の前の降り口からのみ。列車停止から下車までの流れは以下の通り
①運転手が運転席の窓を開け後方確認後、ドア操作、開閉可能となる
➁乗客が運転手に、切符を渡す、現金精算(支払い)、ICカードTOICAを見せる
③乗客が自らボタンを押してドアを開け下車
乗り慣れているはずの御殿場線ですが、実は降り慣れておらず
途中駅初下車
一連の儀式が新鮮
特に①の列車停止後ドア操作前の後方確認はJR東海のワンマン運転ならではの光景
JR東日本では基本やってない(はず・・・・）
②のICカードは、御殿場線はJR東海路線でJR東日本のSUICAが使えない(またぎ利用不可・・・）ので要注意です、当ブログをご覧の皆様はよくご存じだと思いますが
③はローカル線では当たり前ですが、首都圏でしか乗ったことない人には驚きかもしれません
この時は数人下車でスムーズでしたが、初見さんやまさかのSUICA客（精算不可
)で下車渋滞もあるのでしょう
ホームからお目当ての撮影スポットを眺める、数名の同業者📷を確認
お見送り、下車してから「間」があったので車内精算に時間がかかったのだろうか?⏱
駅舎を記念撮影、隣には観光案内所、２階に鉄道資料館がある
予想通りだが桜の見頃、満開時期は過ぎていた
通り沿いにはレストランが軒を連ねており先週までは桜目当ての観光客で賑わっていたのだろう
駅から５分ほどで到着、橋は意外と狭い
一旦通り過ぎて鉄道公園で探してみるが、それらしきスポットが見つけられなかったので戻る、しかし・・・ここも微妙なのでもう一つ上の橋に向かう
山北方面と谷峨方面を眺める、さらにもう一つ上の橋が見えたが時間が迫ってきたのでここにする、緑の水道管が・・・
撮り鉄開始・・・予想通り水道管と被ったのと無駄に移動したのが大失敗、特に架線柱
振り返って再開、今度は信号機
最後の１枚がこちら
信号機は外せたが、もう数歩左に寄れば右奥の建物も外せたかもしれない
今さらですが、場所選びと構図決定(勘？）の大切さがよく分かりました
あと・・・見頃を過ぎた🌸の色がやはり残念
駅に戻って乗り鉄再開します
●山北 13:23発
●御殿場 13:50発
いつもの後面展望へ移動して、ここからは定番車窓
富士山を眺める
東名高速越し
いなほ越し
終点の沼津に近づくと
そのうち移動予定の車両基地を眺める
●沼津 14:24着
ここでホームを眺めるのが定番儀式
三島・熱海方面ホーム、何もないが柱の形がお気に入り
静岡・浜松方面のホームへ移動すると、新型車両が
名古屋地区から転属してきた313系8000番代と遭遇
静岡地区の定番ロングシートではなく夢のような転換クロスシート、気のせいか車内は混んでいたようです、同業者の18きっぱーかもしれませんが
ちなみに時刻表は、熱海14:13発、沼津14:36発、浜松16:54着です
南口改札を出て交番脇にある鉄道高架事業の案内を眺める、今回で3度目となるが相変わらずその気配すら感じられない
すぐ戻り、お気に入りの築70年のホームを眺める
前回と何も変わってないように見えたが、建物資産標がシールに変わっていた
以前はプレートでした、昭和26年を発見した時の驚きと感動は今でも忘れませんが・・・
この辺りで列車が停車するのは、サンライズ出雲・瀬戸と沼津始発(到着)の高崎線・宇都宮線直通数本のみ、ここJR東海の駅でJR東日本のE233系(E231系)を撮影が次回予定
●沼津 15:14発
いつもの見慣れたツーショット
後面展望から新貨物駅(建設予定地)を眺める
場所はこのあたり
青春１８きっぷの定番ルート
御殿場線から富士山を眺め沼津駅で下車するのは今回で3度目
前回昨年1月の御殿場線乗車記と沼津駅下車記がこちら👇👇👇
高架化事業については、目に見える進展がないのは最初から分かっていました まあ、リニアの名古屋開通の目途が立つ頃には何かしら変わっているでしょう・・・・いつか分かりませんが
忘備録としてリンク貼っておきます
本当にこの高架事業を忘れるかもしれないので
静岡県／沼津駅付近鉄道高架事業 (pref.shizuoka.jp)
●富士 15:34着
最後までご覧いただきありがとうございます
次回 身延線 前面展望で乗り通し👇👇👇に続く
