5月14日
生憎の空模様でしたが、四季島は予定通り運行。
今回のツアーには、知人が乗車とあって、13番ホームからお見送り。
違うホームには、国鉄色E653が入線。
「リバイバルひばり」仙台行き団体列車。
四季島とツーショット。
今回は、先頭でお見送り。
定刻で上野駅を出発。
一旦帰宅して、午後2時半に車で出発。
高速道路を新潟方面へ。
三国峠が凄い雲に。
関越トンネルを出たら、そこは雪国?
ではなく、雨と霧。
日本海も期待出来ないなぁ~
と、目的地に到着すると。
夕陽が拝めました。
沈まないうちに四季島来て!
願いは虚しく。
暗い四季島になってしまいました。
高速道路で長野方面へ。
ガソリンがギリギリになり、給油する場所もなく、一旦高速道路を下りてスタンド探し。
なんとか給油出来て、再び高速道路へ。
信濃町インターを出て、向かった先は。
黒姫駅。
四季島はここで、26分停車します。
四季島到着。
こちらでの、お見送りの方々も居ました。
しばし車掌とお話して、上野駅でお見送りした時は、車掌2人でしたが、3人になってました。
車内の知人も気づいてくれました。
定刻で出発。
また、高速に戻り、ナビを確認すると、姨捨駅にかなり早く着いてしまうため、高速道路を下りて、遅い夕食を。
ゆっくり食べていたら、姨捨駅四季島到着の5分前。
車を駐車場に停めて、歩いていたら、四季島が接近。
階段を転びそうになりましたが。
間に合いました。
スイッチバックでホームへ。
姨捨は今日も月が出てました。
夜景は綺麗ですが、やはり時間が以前より遅いので、若干灯りが少ないかな。
と、何回も着ている自分には、新鮮味がちょっと薄れているのか?
定刻で四季島は出発。
姨捨駅ラウンジ更級の月も、久しぶりに開けて、乗客が見学出来るようにしてました。
ここで、クルー2名、キッチンクルー2名、車掌1名が下車。
今回のツアーは、満室のため、クルーなどが、休める場所が限られてしまうためホテルに。
最終の松本行きで松本駅へ。
最終列車は、田沢駅で四季島を追い抜き、先に松本駅へ。
コロナ禍前は、24時間稼働していた時は、確かクルー2名とキッチンクルー2名が、朝まで乗務していたので、代わる代わる休憩出来ていたのかも。
自分も、高速道路に戻り、次の目的地に向かうも、睡魔には勝てず。
みどり湖パーキングでお休み。
気温は9℃。
起きれるかな?
②につづく