いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。

今日はNゲージ鉄道模型、2両増備した砂利運搬の工臨編成 ホキ800の整備をひとまず終了しました。

 

ED75 1038(TOMIX 2115)牽引です。ホキ800は3年近く前の初導入↓、最初は4両編成から始まりましたが8両に倍増しました😁。

 

 

リンク記事に載せた実車写真、この姿を再現した形です。ED75 1038牽引も一緒、ホキ800も8両に見えます。

 

カマ次位のホキ973も上のリンク記事にUpした写真から判読したもの(暗いですが..)、この時のホキ車番は1両しか確認できませんでした。

 

増結車ホキ973ホキ1704は前回途中まで整備しました↓が、今回砂利の積荷表現を入れ、手すりとステップ(ブレーキハンドルがある側のみ)に白色ペイントを入れて仕上げました。目立ちませんが梯子の上端に”架線注意”のシールも貼っています。梯子の間ですから綺麗にインレタは厳しかろうとインクジェット自作シールにしました。

 

 

砂利の積荷は以前セキ6000でやった”パン粉作戦”で作りました。①;厚紙に両面テープを貼って、②;剥離紙を剥がして左の砂利にベタっと押し付けた状態です。石灰石表現より粒が荒いのでいくらか隙間が出来ちゃいます。

 

そこで③;付いた砂利の上に薄めた木工用ボンドを盛って、④;再び砂利にベタっと押し付けました。手軽に厚盛出来、隙間も無くなりました。セキ6000のパン粉作戦Ⅱ→Ⅰの合わせ技といった感じです😁。(以下リンク記事下→上の順番で施工しています。)

 

 

 

右が既存車両、改番しホキ1424になっていますが積荷は以前作ったものです。写真ではあまり目立ちませんが厚紙に木工用ボンドを直接塗っていたため反る傾向があったんですが、今回の”パン粉作戦”ではそれが無く、厚盛りも楽でした。両面テープが木工用ボンドが厚紙に染み込むのをブロックしてくれた効果かな?2枚目の実車写真では走ったらこぼれるんじゃないの?😅と思うくらいスレスレ満載だったので新しい方がよく表現できたような気がします。全車作り変えてもイイかも..。

 

車番は自分で撮影したことのあるJR東日本車両を選びました。盛岡、青森車に加えて秋田車が4両です。一昨年郡山全検出場回送(写真)を撮影した4両、全車今なお現役なんじゃないかと思います。原画の拡大により車番を判読できました。

2020/01 東北本線 梅ヶ沢-新田 配8549レ

 

 

ホキ1629は上の写真しんがりに繋がっていた車両です。インレタ改番しています。TOMIXにしては珍しく選択式ナンバーや形式表記などしっかり表現してるな~ と思いきや、矢印部の表記はしっかり省略されていました。左矢印部には換算表記、には検査表記が入る筈なんですが真っ黒..(沈)。何とかしたいところなのですがインレタが無く、現状どうにもならないみたいです。

 

換算、検査表記はインレタが手に入ったら何とかするとしてひとまず整備終了、8両で運転開始しました。編成が長くなると映える気がします。

 

有効長を伸ばした新留置線に8両編成余裕を持って停められました。その右、レールチキ工臨の方も有効長も伸びているので増結が可能になります。この先話が出て来ると思います😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 DCCへ にほんブログ村 鉄道ブログ 電気機関車・ディーゼル機関車へ  Blog村へ

 

鉄道コム 鉄道.comへ