朝は少しばたばたしましたが、倉敷に来ました。
実は国鉄車両の補修を目的としたクラウドファンディングに参加しまして、その返礼品「車庫での撮影会」に参加してきました。
普通の営業列車に乗車、終点を過ぎても便乗し、車庫である倉敷貨物ターミナルに向かいます。
洗車台から降車し、修繕された車両たちがお出迎え。
キハ30はそのままですが、国鉄水島の名に恥じない並びですね。
目玉のキハ20 こちらは常にエンジンがかかり、撮影会途中からではありますが、前照灯も点灯していました。
キハ37 103 いわゆるタラコ色より、より濃い赤味が特徴です。
後方には、こちらも修繕されお色直しをされたキハ38が繋がれています。
キハ30 100は他車と比べボロが目立ちます。
修繕車両の対象外ということですが、綺麗な姿を見たいですね。
キハ38 104は久留里線色にお色直しされてますね。
この車両を始めとする記録が、今回の目的です。
営業列車4車種の向かいには非営業列車が向い合せで展示されていました。
私の好きなDD50 最近は走ってるのか定かではないようですが・・
こちらも好きなDD200 新車ということで流石にきれいです。
一方で部品取り用のキハ30 98
譲渡前の久留里線の状態ですが、エンジンなどの部品がなくなっていて、走れる状態ではありません。
その他にも車庫の隅の車両。
キハ20の車内見学
1時間という短い間ですが、撮影を終えました。
気持ちもう少し撮影したかったなぁ。
撮影会後は出庫車両に便乗して、倉敷市に戻ります。
懐かしい車両たちですね!!
THE気動車とい感じです!
(*⌒▽⌒*)
NDC車両も含めて、普通気動車列車の見本市のような会社ですね。