秩父鉄道 わくわく鉄道フェスタ2022 | ハンター湘南の旅ブログ

ハンター湘南の旅ブログ

旅行・地理・交通機関・臨時バス調査・昭和レトロ・吹奏楽鑑賞・街歩き・昭和歌謡・高校野球・学校教育・国鉄etc.

5/14続き

 

 

西武特急「ラビュー」で秩父に来ている

 

秩父ミューズパークの一大音楽イベント「LOVE SUPREME」は5/15まで開催中

 

私は、秩父農工科学の演奏(無料)を聴いてから撤退

会場内は秩父のグルメが集結していたが、次のイベント会場へ向けてスクランブル発進

 

山下りは決して楽じゃなかった

15分ほど走って麓へ下ったが、筋肉痛

 

ふとバス停を見たら、1日4本のバスが3分後に来る!!!!

これ幸い、西武秩父行きに乗った、奇跡だ。

 

行きは気づかなかったが、橋を渡った先は駅へ向けて緩い上り坂で、絶対に途中でリタイアしたに違いない

 

楽に秩父駅へ運ばれた

まだ正午で、15分の貯金が出来た。

これならSLの入線シーンもゆっくり眺められる

 

西武観光バスさん、ありがとう。

 

秩父駅から乗るのも久しぶりだ

 

貨物ヤード跡は、西武4000系を留置

工場跡の一部は、道の駅になったようだ。

 

何やら秩父鉄道沿線のキャラクターが集まって来た

 

そして、SL「わくわく鉄道フェスタ号」到着

次に向かうべきイベントは、これだ!

 

下りは「蒸電」運転だ

 

乗ったのは、元都営6000系電車

SLで行くんじゃないのかよ!

2分先発する電車がSLの露払い役と言ったところ

 

影森には急行秩父路が待機中

 

沿線はいたるところ、カメラの放列で、今乗っている電車から降りて、駅から撮影スポットまでマラソン大会も始まる、SLは約5分後だし。

滑って転倒してカメラを台無しにしないようにね。

 

武州日野駅でキャラクター電車と交換

地理マニアとしては、合併消滅した旧荒川町を思い出させる、荒川中学校のジャージが目に留まった。

影森付近は緑ジャージだったので、旧市町境がおのずと見えてきて、ひとり感動

なお、秩父市荒川支所は武州中川駅のほうが近い。

 

三峰口駅に着いた

西武4000系がお出迎え?

 

 

秩父鉄道沿線のキャラがスタンバイ

「ヲキフ」が個人的に好き

 

太鼓の演奏が響く中、主役が到着

 

 

ホームはお祭り状態になりつつあり、「電車」で来た私は、遠慮して(不正乗車と疑われないよう)改札をすぐ出ておく。

 

わくわく鉄道フェスタは、去年に続き2年連続で参加

大変な中、開催ありがとうございます。

 

さて、イベント会場内へ

早速転車台へSLが進入

 

 

電気機関車も切り離され、展示へ

 

よく見かける、あれが(笑)

気温25度ぐらい、こまめに休憩?

 

電鈴式踏切が個人的にお気に入り

 

 

 

ステージには、人気キャラ

 

そして、秩父鉄道のイベント名物の、立川真司さんの「鉄道ものまね」

今回はSLの転車作業と重なり、アドリブ連発

これも見ないと帰れない

 

給水・給炭を終えたSLが客車に連結

 

15:03 熊谷へ向けて発車

会場の皆さんでお見送り

行ってらっしゃ~い

 

さあ、帰ろう

帰りは元東急8500系

いよいよ東急田園都市線から完全引退となる

 

御花畑駅まで戻って、駅そば(閉店8分前!)で昼食後、

西武鉄道へ乗り換え

 

シャトルバス(何度も繰り返しますが、2000円は異常)は、秩父鉄道系にバトンタッチ?

この時間から向かう客もまだ多い

ドリカムが初日最後のステージを飾り

 

夜は「夜祭り」の如く、池袋や飯能方面の臨時列車が多数運転

 

帰りも「ラビュー」

正丸トンネル内での交換が見られて、ご満悦のハンター湘南だった。

ああ、まだ筋肉痛が・・・