新潟県上越市の中心駅とされる高田駅です。
江戸時代は越後高田藩が置かれた城下町です。
直江津方を見ています。
妙高高原方を見ています。
やはりかつての幹線として、ホームが長いことが特徴的です。
城を模した駅舎。
駅前は不思議なくらい人がいませんでした。
地方では車社会になっている現実を見せつけられた感じでした。駅前なのに全然人がいません。
なんと読むのでしょうか?
駅近くの踏切から構内を撮影してみます。
列車交換が終わった後ですが、乗ってきた列車がまだ停車していました。
ちょっと角度を変えて撮影。
それにしても速度制限25Kmはかなりキツイカーブを意味しています。
駅前の店で買い物をしようとしましたが、完全に肩透かしを食らいました。
仕方なく上越妙高までもう一度足を運ぶことに。
新潟からの特急【しらゆき6号】
自由席ならフリー切符が使えます。
ここでお土産を買い直江津から北越急行経由で帰宅します。
北越急行を経由したのは、ちょっとだけでも乗車人員が増えたら良いかなという思いからです。
直江津からこの犀潟駅まではJR東日本で、ここから北越急行線が分岐しています。
ただトンネルだらけの路線ですので、途中の撮影はしませんでした。スマホのバッテリーがかなり減ったというのもあります。
越後湯沢駅新幹線ホーム。
長々と書いてきた今回の旅行記も今回で終わりです。
最後までお付き合い戴きました皆様に、是非とも参考になるように書いたつもりですが・・・。