皆様こんばんは、備前国鉄道です。


いつもご訪問いただきありがとうございます。


前回木曜日に引き続き、4月16日の「北急・モノレール 京都おでかけきっぷ」を使った乗り鉄旅の様子をお届けしていきます。



阪急嵐山線で桂駅に戻り、京都線で西進していきます。

快速急行に乗りましたが、この列車は次の目的地の駅には停まらないため、途中の高槻市駅で普通列車に乗り換え。



到着したのは南茨木駅。


当駅は1970年に開催された前回の大阪万博にあわせて開業した駅で、万博期間中は会場のメインゲートまでを結ぶ直行バスが運行されていたそう。

万博後は阪急電鉄の手によってマンション開発が進められ、現在の駅利用者数は1日平均7万人近くになっています。


ここからは一旦阪急を離れて、大阪モノレールに乗り換えます。


実はこれが人生初のモノレール乗車なんですよね~

どんな感じなんだろう


…まあまあ怖い((( ;゚Д゚)))

足下には何も遮る物がなくすぐ下を走っている自動車が見えるのでなかなか…


とりあえず南の終点である門真市駅に着きました。



大阪モノレールは1990年に開業し、門真市と大阪空港を結ぶ本線は2011年に中国・重慶の新モノレールが完成するまでは世界最長のモノレール路線としてギネスブックに登録されていました。


ここ門真市駅で京阪本線との乗り換えが可能であるほか、先ほど乗り換えに利用した南茨木駅で阪急京都線、山田駅で阪急千里線、大日駅で大阪メトロ谷町線など、各線と接続しています。


門真市では10分ほどで折り返し。

先ほどまでと同じ車両に乗車し、南茨木を越え大阪空港方面を目指します。


だいぶ慣れてきた(?)ので、今度は最前列のかぶり付き席を確保。

車内はほとんどがロングシートですが、運転台の後ろ側2席だけ前を向いた座席になっています。

競争倍率は高そうですが、始発駅からの乗車ということで難なくゲットできました。


今回はここまで。

最後までご覧くださいましてありがとうございました。