789系「ライラック15号」に乗って・・・
(2022-05-05)
※雄大な北海道の車窓風景(浦臼山か)を堪能し、
降りた駅は、
(2022-05-05)
※深川。
この駅で降りたとなると、次の乗車は・・・深名線留萌本線に決まっています。
「ライラック」が延着し、乗るべき留萌本線の列車が発車を遅らせて待っていたので、車両を撮ることなく慌てて乗車。
ERWの留萌本線初乗車・・・ということで、車中からはまた駅名標ばかり撮ります。。。
(折返しの列車からの撮影分を含む。)
(2022-05-05)
※難読駅で有名な、北一已。
(2022-05-05)
※秩父別。
(2022-05-05)
※北秩父別。
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※石狩沼田。札沼線がここまで通じていたのは、遠い昔。
※真布。
(2022-05-05)
※恵比島。この駅には「別名」がありまして・・・、
(2022-05-05)
※別名「明日萌」。「「鉄道員」でしたか?」「いいえ、「すずらん」です。」
(2022-05-05)
※この辺りの峠越え区間では、5月だというのに雪が線路際にまで残っています。
(2022-05-05)
※峠下。
※次の幌糠駅との間にあった東幌糠駅は2006年に廃止されている。
(2022-05-05)
※幌糠。
(2022-05-05)
※藤山。
(2022-05-05)
※大和田。
(2022-05-05)
※14:25、終点留萌着。
JR留萌本線キハ54 529 (2022-05-05 留萌)
※ここで漸く乗車車両のキハ54を撮影。
促されるように改札を出て、
(2022-05-05)
※留萌駅の駅舎を撮影。
折り返しの列車迄2時間近くあり、遅い昼食を取っても時間が余ります。
そんな時に鉄道ファンが行くのは・・・あそこですね。
(2022-05-05)
※駅前の(目も抜かれない)目抜き通りを進みます。
突き当り付近にあるのが、
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※「見晴公園」というところですが、その一角に・・・
(2022-05-05)
※あった、保存車両!
(2022-05-05)
※「お宅はデゴイチさん?」。
(2022-05-05)
※「いいえ、"デロイチ"です。」
デロイチとは?これを見てね。↓
このカマの特徴は何と言っても・・・
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※見よ!バークシャー軸配。これは京都に行っても見れません。
(2022-05-05)
※バークシャー機は九州にD60が保存されているようだが、元々留萌線系専用機だったD61の保存はこの1両だけ。
(2022-05-05)
※保存状態良し。但しこれは以前上屋があったお陰で、これが撤去された現在は「露座」状態。今後この状態が維持されるのか、心配。
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※留萌の街を看守る、
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※バークシャーとの一期一会。
(2022-05-05)
※名残惜しいが、これにてお別れします。
留萌駅に戻り、折り返し列車の改札が始まったので入場。
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※返しの列車も、キハ54 529です。
(2022-05-05)
※隣には使われなくなった第2ホームが。
※ちなみに羽幌線のホームはここではなく、更に奥の緑の地面付近にあった様だ。
(2022-05-05)
※順光の逆エンドから。
振り返ると、
(2022-05-05)
※増毛方面への鉄路は約100m先で終焉を迎えていた。
16:17、留萌発。
17:15、深川着。
僅か4分の接続で特急「ライラック36号」に乗車します。
JR北海道789系[札サツ・HE106/206] 特急「ライラック36号」 (2022-05-05 深川)
※到着する「ライラック36号」。これが789系の初撮影・・・「キープ写真」ですな。
「撮り鉄」は翌日に期待するとして、この日はこの列車で宿泊地へ向かいます。
(2022-05-05)
※18:00岩見沢着・・・でかい駅舎だなぁ。
撮り鉄に向かない札幌近郊を避け、この日はここ岩見沢でお寿司を食べ、宿泊しました。
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