1978年に登場。
ユニットの相手は新製時からデハ8700が入れ替わる事がなかった。
田玉線直通運転開始時も6両のままだった。
翌年に8両、急行運転開始と同時に10両化。
平成に入り、新ATC取付により客室との仕切に窓の設置、水天宮前開業からしばらくして正面行先表示が全てローマ字入りの物に差し替えられた。
更新修繕は行われなかったが、行先表示のLED化は施された。
半蔵門線押上開業と同時に東武への直通運転もスタート。
中間の非軽量車1ユニットが8604Fから捻出の軽量車ユニットと差し替えが行われた。
2020年に運用離脱。