新潟・小樽・白老凸凹ツアー~平原編~(22LT-03) | いきもの快速 旅青年T

新潟・小樽・白老凸凹ツアー~平原編~(22LT-03)

 奥羽本線からこんにつあー!!5月4日~6日まで新潟・小樽・白老へ行く長距離旅行をやりました。その詳細について、随時お伝えします。今回は平原編です。

 5日早朝、新青森駅から長距離旅行2日目が始まりました。

 

 

北海道新幹線のはやて一番列車に乗りました。奥津軽いまべつ、木古内にも停車します。全席指定ですが、座席未指定の特急券で空席が利用できます。なお、途中駅から指定席特急券を持っている人が利用する場合にはその方に席を譲りましょう。私が乗った車両は貸し切り状態でした。はやて一番列車は定刻通りに新青森駅を発車しました。貨物線と合流後、奥津軽いまべつに到着。そして、青函トンネルに入りました。

このはやて一番列車は期間限定で青函トンネル内を最速210km/hで走りました。大型連休期間中は貨物列車が走らないということで、最速210km/hで走れるようになったのでしょうか?通常だと25分くらいかかるところを19分で青函トンネルを通過しました。ここからがメインの北海道旅行となります。はやて一番列車は貨物線と分かれて木古内に停車。そして、再び新幹線の速度となり、無事に終点の新函館北斗駅に到着しました。

 

 新函館北斗から特急北斗に乗りました。JR北海道のHPによると、現在は5両編成で運転されているそうです。自由席は4号車と5号車です。案内のあった自由席乗車位置で列車を待ちました。

 

あれ?ここ8号車だけど。表示が間違っているんじゃないか。この日の4号車と5号車は指定席。その先に6号車指定席があり、7号車と8号車が自由席でした。そうです。この日はいつもより3両多い8両編成での運転でした。ガラガラで、無駄な増結だ!!と感じている方もいると思います(ただし、列車によっては席が良い具合に埋まることもあったかな?)。列車はまっさらなところも通過しました。湖、海、平原、山、工場地帯・・・色々ありました。沼ノ端を通過した後のまっさらな平原?、懐かしさを感じました(沼ノ端~植苗間の写真忘れた・・・)。

 

私はフリーきっぷの都合により、南千歳で快速エアポートに乗り換えて、千歳駅でいったん下車しました。この先は次の章でお伝えします。