短かったゴールデンウィークの終わりにスハネフ14-1に行ってきました。

と、書くと、察しが良い方は気付かれると思います。

いわゆるブルートレインの14系寝台客車のスハネフ…ではなく、和歌山県の雑賀崎にあるカフェの方です。

 

実は噂は兼ね兼ね聞いていたのですが、アクセスが悪い事とタイミング的なモノもあり、今回が初訪問となりました。

 

雑賀崎は和歌山市街地からさほど離れた場所ではないのですが、車やバイクが無いとアクセスの悪い場所なので、「さぁ!雑賀崎にいくぞ!」という切っ掛けが無いとなかなか足が向かない場所ではあります。

 

この日は午後から曇天となり、海の青さも少し控えめでしたが、ちょっとした峠道の途中にある店ですので、海岸線をドライブしながらここで休憩…というのが一般的でしょうか。

 

が…

その名の通り店舗内は鉄道グッズで溢れ返る状況で、ちょっと好みが判れてしまうかもしれません。

私は生粋(?)の鉄道マニアですが、嫁は全く興味が無い為、はしゃぐ私を冷ややかな目で見ていました。

「デートで連れてこられたら…」

という嫁の言葉はある意味正直な感想かもしれません。

 

それはさておき、私にはとても居心地の良い店舗で、店内を右に左に徘徊し、あれこれとコレクションを見学させていただき、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

当日はエンドレスのレイアウトの前に陣取り、コトコト走る軽油釜を見ながらコーヒーを頂きました。

頭上にもエンドレスが敷かれ、電気釜が引く10系寝台が走り回っていました。

線路のメンテナンス…大変そうだなぁ…。

 

過去にも書きましたが、私もエンドレスのレイアウトを自宅に作った事があるのですが、埃対策とレールのメンテナンスには泣かされました。

 

もう少し近い場所なら常連さんの1人に加えて欲しいのですが…高速道路を突っ走って二時間…では…ちょっとしんどいかなぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(^^♪