石碑がありました。これは画像を拡大したら読めました。
江戸時代、日本人によるアイヌ民族への非道行為がありました。それでアイヌの方々はぶちギレて(当たり前ですよね)、1789年5月、アイヌ民族が羅臼町で蜂起し、日本人71人を殺害しました。その戦いはクナシリ・メナシの戦いと呼ばれ、その戦いに関わったアイヌ民族37人がノッカマップ(根室市牧の内)で処刑されました。
この石碑には、「俺たちなんもしてないのにあいつらがいきなりキレて虐殺を始めやがったから罪人どもを処刑してやったぜ!殺された日本人たちは不運だったなあ、供養しよう。」(※意訳)と書かれてあり、供養が目的で建てられましたが、クナシリ・メナシの戦いは日本人の非道行為が原因であるため、この石碑の内容は史実と異なると書いてあります。今はアイヌ民族は尊重されているようですが、昔はそんなだったんですね。
 
隣の展望スポットに行くと、父がなんかおじさんとトークを繰り広げていました。
えーーーーーと、どうしたんだ?????
そーッと写真を撮ります。
秋勇留島だそうです。あきゆりとうって読むらしいです。
勇留島だそうです。あまりよく見えませんがね。
貝殻島灯台。何がどうなってるのかはよくわかりません。
たぶん、知床半島なんじゃないですかね。
たぶん。
 
ところで、父が話していたのは、杉村太蔵という元衆議院議員、現コメンテーターという謎な感じの経歴を持った人、らしいです。
しらんけど。
本当に知りません。その杉村さんも父に話しかけたときに思うような反応が得られなかったせいか、あまり話さなかったそうです。
なんかおもしろいですね。おい俺有名人なんだぜ、すごいだろー。え、知らない?あ、そう......。みたいな感じかもしれません。個人の見解です。
 
ところで、あちらの北方領土はロシアの占有地です。
そしてそのロシアさんはウクライナさんにケンカを売っています。
早く収束すればいいんですけどね。
 
まあ、そんな状況ですからね。
そりゃあ、カラスも心配になって様子見に来ますよね。
 
私のネタじゃないです。最初に言ったのは父です。
はい。
 
 
あちらの灯台に波が打ち付けています。
あとから調べたらここは納沙布岬展望台で、あちらか岬なんだそうです。時間なくて行けないけども。
まあ、また今度きますよ。
はい。
 
 
謎の歌碑がありました。詳しく見てませんが。次来たときは見よう。
 
それよりも、
風が強いので、
帰ります。
 
寄った岬にあったトイレが花咲ガニを模した感じでした。すげえ。
 
納沙布岬1720-駅前ターミナル1804(終点まで行ってない)
 
 
相変わらず流氷っぽい何かが打ち寄せていました。そして奥には荒波が。ちなみに行くときの写真です。
 
 
とちゅうにふらりバス停っていうのがあってびっくりしました。
 
根室市役所前で途中下車。
近くのお店でお刺身とかそういう根室っぽいものとかを買って、ホテルで食べましたとさ。
 
おやすみなさい。
つづく。
 
 
 
記事が出来上がっていたのに半月以上投稿していなかったらしいです、謎だ。
次回はできるだけ早くお届けします。
色々たまっててやーばいです。