ふなっしートレイン《新京成電鉄》10周年 | 車内販売でございます。

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松戸と京成津田沼の間を走る「新京成電鉄」。
その1編成が、ふなっしーでラッピングされた「ふなっしートレイン」となって、現在走っています。
もともと新京成は、ピンクと白の6両編成の電車です。
 
そこに「ふなっしー」のラッピングが加わりました。
今回は、「ふなっしー」地上降臨10周年を記念して、地元の船橋市を通る新京成電鉄が「ふなっしートレイン」を走らせたのです。
一応、新京成開業75周年も記念しているようですが、車両を見た限りは気づきません。
新京成は、くねくねカーブしながら、松戸市・鎌ヶ谷市・船橋市・習志野市の4つの市を通っています。
そして、「ふなっしー」の語源となった梨が採れるのが、新京成の沿線です。
ですから、「ふなっしー」の地元と言えます。
 
車両の側面には、いろいろなラッピングがあります。
 
 
なかでも目立つのは、ふなっしーの仲間、ふなっしーファミリーです。
ふなっしーの仲間も、増えてきました。
左から、弟の「ふなごろー」、白い「ふにゃっしー」、「ふなっしー」、「ぺアンヌ」、赤い「プッシャー」。
「リラックマ」と違って、おとなしく5人でいるって、何か違和感があります。
 
↓5周年の時のラッピングでは、2人でしたので、増えています。
 
ちなみに、車内は特に変わった装飾はありません。
 
この「ふなっしートレイン」ですが、松戸~京成津田沼の他、京成千葉までの京成線にも乗り入れています。
2017年の5周年運行に関する記事はこちら↓

 

新京成がドラゴンボールラッピングになった話↓

 

京浜急行でリラックマ↓