〜2022年4月3日(日)〜
戸狩野沢温泉に到着。ここで乗り換え。

すぐに折り返し長野行きが2両編成で到着。

再び二人掛けBOXに着席し、定刻15時39分、戸狩野沢温泉を発車。

車窓に野沢温泉のスキー場。この辺りから急速に雪が無くなっていく。

15時52分、飯山に到着。そこそこ増客。

飯山を過ぎると、雪は完全に消失😢

きれいな景色でも、雪景色から雪が無い景色に変わると、どうしても喪失感に襲われてしまう。

やがて車窓に、千曲川の向こうに広がる(信州)中野の街並み。

列車は豊野を出てしなの鉄道へ。豊野はりんごの町。

長野総合車両センターには「踊り子」での運用から外れて引退した185系の姿。ここで待つのは、やはり廃車解体か。悲しくなるからあまり見たくないんだけど😩

16時48分、終点 長野到着。
飯山線乗り潰しで、絶景を堪能させて頂きました🙇

あとは「しなの」で帰るだけ。

17時ちょうど発の「しなの22号」名古屋行き。

2号車に乗車し、定刻に長野を発車。
本来なら缶チューハイでも飲みたくなる時間だけど、依然として胃袋様が何も受け付けず😰

115系の姿。しなの鉄道115系はいつまで走ってくれるだろう?こちらも乗れるうちに乗っておいた方が良さそう。

雨が降る中、篠ノ井を出て列車はグイグイ登坂し、絶景スポットの姨捨へ。

昨日は晴れて絶景だったけど、残念ながら雨に煙る善光寺平という感じ。

雨の姨捨もまた違う趣だけど、やっぱり姨捨は晴れている方がいい。

長野から約45分、間もなく松本の案内放送が流れて下車準備。

17時50分、松本に到着。
これで飯山線乗り潰し旅終了。あっという間だったけど、昨日出発したのが遠い昔に思える、いつもの不思議な感覚。

「しなの22号」名古屋へ向けて発車。
期待以上の絶景だった飯山線。しっかり現実逃避させて頂きました😆
心残りは、ナカジマ会館と いいやま湯滝温泉、それと、前日に食べ過ぎて乗るだけに終わった越乃Shu*Kura。