この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、四国の私鉄路線の完乗をめざし、高知県と香川県の私鉄路線を乗り潰します。
夜になっても駅めぐりをするつもりみたいですよ。
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では，ごゆっくり！
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高知駅から、そのまま今夜の宿泊先ホテルにインしたいところですが、もう1路線クリアしてからチェックインすることにします。
高知駅前からとさでん交通に乗車します。
桟橋線ですね、実は、この路線をクリアすれば高知県内の鉄道路線は全てクリアしたことになるので、時間のあるときに乗車しておきたかったのです。
夜間の乗り潰しなので、途中の停留場の写真撮影は期待できませんが、終点の停留場撮影くらいはしたいと思います。
夜になると、地方都市の公共交通機関は利用者がぐっと少なくなりますよね。
案の定、どこの停留場か分からんやん状態^^;
まあ車内の撮影だけでもしておきましょう。
607号は自社製、1958年生まれです。2代目おきゃく電車ですが、こうやって一般利用もされています。
このサボはなんでしょうね。
臨時運行用なのかな？
終点の桟橋通五丁目停留場に到着。
この停留場、以前レンタカーで通りかかったことはあるので、どんな停留場なのかはイメージできていたのですが、ちゃんと電車利用で訪問したのは初めてです。
駅名標。
ホームは1面1線です。
停留場構内部分だけ単線になっていて、併用軌道から外れて構内があります。
末端部。
小屋みたいな建物は乗務員さんの詰所か何かでしょうか？
では、ホテルのあるはりまや橋停留場まで戻ることにしましょう。
帰りは、乗降口ドアが開いてる間に撮影ができる停留場がありました。
桟橋車庫前、昼間だったらいろんな電車が見られてのでしょうか？
自由民権記念館という副駅名が付いていました。
そして桟橋通三丁目。
この後は、撮影できず。
次回は、宿泊したホテルからのビューなどをご紹介します。
(令和2年9月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
とさでん交通桟橋線クリアです！
81.777%
↓
81.818%
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