5月6日、連休の合間の関東乗り鉄の旅。
まずは、東海道新幹線にて小田原駅で、箱根登山鉄道に乗り換え。
先回、箱根湯本駅までは、伊勢原駅から小田急直通の特急のロマンスカーEXEにて乗車しましたが、今回は箱根登山鉄道区間のみの1000形電車。
小田原駅を出発し、入生田駅を過ぎると、段々と山岳鉄道の様相。
箱根湯本駅に到着。
箱根登山鉄道は、大きく分けて3系統になり、小田原駅から箱根湯本駅までは、普通の鉄道とあまり変わりません。
そして、箱根湯本駅から強羅駅までは、2000形電車ですが、ココから登山電車色が満載の最大80‰の登り坂と、3ヶ所のスイッチバック、そしてカーブの最小半径30mと、なかなか凄い路線になってます。
最初のスイッチバックの出山信号場から見える、緑色の橋の早川橋梁。
出山信号場は、標高222m。
2回目のスイッチバックの、大平台駅。
3回目のスイッチバックの、上大平台信号場。
大平台駅で、運良く車両先頭座席が空きました。
仙人台信号場は、何で停まったのかわからない。^^;
小涌谷駅手前の踏切。
ココは、新年の箱根駅伝では、電車が停まる事で有名な所。
小涌谷駅。
そして、終点の強羅駅。
鉄道線の、強羅駅の駅名標。
強羅駅で、鋼索線(ケーブルカー)に乗り換え。
実は、箱根登山鉄道の鉄道線に乗った時からかなり混雑して来たんだけど、ケーブルカーでは、かなり満員状態で、かなり密な状態。
公園下駅で少し乗客が降りたので、辛うじて最後部が見える位置に移動出来ました。
公園上駅。
箱根登山鉄道のケーブルカーは、珍しく途中4駅もあるんです。
中間交差点に、かかりました。
降り電車と、交差しました。
中強羅駅。
上強羅駅。
途中4駅は、ケーブルカーの特性上、等間隔に並んでいます。
終点の早雲山駅の、車止め。
今、乗って来た車両。
早雲山駅から先は、ロープウェイになりますが、私個人的な乗り鉄にロープウェイは含まれないので、ココから折り返します。
但し、また満員電車に乗るのは感染リスクが伴うので、急遽路線バスに切り替え。
伊豆箱根バス。
コチラで、小田原駅まで戻ります。