皆様こんばんは、備前国鉄道です。


本日も引き続き、4月10日の大回り乗車のお話です。


王寺から大和路快速に乗車。

先ほどまでの単線ローカル線とは打って変わって、100km/h超えのスピードで快走していきます。

次に降りたのは15km離れた久宝寺駅。

大和路快速では途中全駅通過となるこの区間で、奈良県から大阪府へと入りました。


久宝寺からはおおさか東線に乗り換え。

時刻表を見たところ接続時間が3~4分しかなかったので、到着したホームの向かい側ででも待っているのかと思っていたらその予想はハズレ。

大和路快速が発車していくや否や慌ただしくホームに入って来ました。


おおさか東線はもともと貨物列車専用だった「城東貨物線」を旅客列車も走れるように改良・整備した路線で、第1区にあたる久宝寺~放出間が2008年に、第2区の放出~新大阪間が2019年に開業したかなり新しい路線です。

全14駅のうち9駅がJR学研都市線や近鉄、地下鉄などと乗り換えが可能な駅になっていて、かなり便利。

今回は第1区開業区間と重なる久宝寺~放出間を乗りました。

↑大阪メトロ中央線と接続する高井田中央駅。地下鉄に乗り換えることで大阪市内中心部まで1本で行くことができます。


様々な場面で散々ネタにされているから何故かみんな読めるようになってしまった難読駅「放出」に到着。

ここで学研都市線に乗り換えます。



京橋から先はJR東西線に直通し、大阪市内を地下線を使って進んでいきます。

JR東西線の開業は1997年で、全線開業から3年しか経っていないおおさか東線ほどではないものの、比較的新しい鉄道路線と言えます。


いま到着したのは「御幣島」駅。

さて、皆さん正しく読めるでしょうか?

おっと、、、写真の中に答えがありました😅

答え合わせは各自でお願いいたします(笑)