4月17日の記録の続き。
ペースを緩やかに、シフトチェンジ
5635レを、新井薬師前駅で迎撃したところから。
しかし、その気持ちに身体が微妙に追いつかなくなっていた。
その動きを見破られてしまった…とだけ、ここでは言っておこう。
若くはないのだと自戒して、自分に見合ったスタンスを改めて模索していくことに。
ちょうど東伏見で特急待避のタイミングで抑止となり、数分遅れで特急が通過となった。
この事実もまた、自分のペースを見直させる契機になった。
昼食を取るための名誉ある一時離脱。
しっかりパワーチャージしておかないと、ますます心と身体が一致しなくなる。
まだ4月の中旬だから良かったけれどね。
どこまで仕掛けていけるか、分刻みのダイヤの中で思案を繰り返す記録行は続く。