⑧偉大なるローカル線。 サンライズ乗る旅2022春 | 山中鉄道部GOLDのブログ

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息子が中学生の時にふざけて始めた「山中鉄道部」
そんな息子も立派なアイドルヲタクに成長し鉄道趣味から離れてゆきました。
私も思春期は鉄道趣味を恥ずかしくて隠していましたっけね~
面白そうなのでアラフィフの親父が引き継ぎました。

GW前にヒコーキが安かったので

関東から西日本

寝台列車に乗るための旅⑧話目。

 

いまここ(クリックでその記事に飛べます)

1日目

自宅→成田空港→高松空港→高松駅→[瀬戸大橋線]→茶屋町駅→[宇野線]→宇野駅→[宇野線]→岡山駅→[泊]

2日目

岡山駅→[津山線]→津山駅→[ごんごバス]→滝尾駅口→[徒歩]→美作滝尾駅

→[因美線]→智頭駅→[因美線]→鳥取駅

 

 

鉄道ファンから「偉大なるローカル線」

と呼ばれる山陰本線を西進します。

 

因美線を後から追いかけて来た

特急スーパーはくとに乗ります。

 

 

へっへっへ。

前面展望が出来る

先頭1号車は自由席。

 

 

終点1個手前の鳥取からなら

お客さんも沢山降りて

空いてる確率高いだろって魂胆 w

 

 

うをー!爆速振り子~

 

 

展望楽しむなら、むしろ

通路側のほうがいいかも。 

 

 

速度以上の体感なワケは

線路の状態と(良くない)

エンジンの唸り(ウルサイ)からでしょうか。

でも、それがいい...

 

おべんと広げての飲食はキツイかもね。

京都から姫路までには

済ませておきましょうw

 

 

おおよそ30分で

終点の倉吉駅に着きました。

 

はくとくんアリガトゥ!

新型どうすっぺ?って自治体が検討中らしい。

そんなお年頃。

 

 

コンビニはすぐ下なんだけど

コンコースから階段回り込んで降りて

なかなか着かないのは

浜田駅を思い出しました。(汗)

 

 

中の人さん直筆のインフォメーション。

JR西日本各地で見れるこのキャラクター。

ここが産直ですよ! 

異動とかもあるでしょうから2022現在ね。

 

 

さて、偉大なるローカル線には

やっぱコレでしょ!

 

ヲタクチックにスーパーはくと乗ったけど

鳥取からの普通列車がこの時間無いのよ。

 

当駅始発 普通 米子行き。

 

 

やはりブカツトレインなので

彼らは蜘蛛の子散らしたように

席を空けてくれます。(苦笑)

 

なので足が定位置w

 

 

米子(伯耆大山)までは

はじめての山陰本線

鳥取の海はチラ見せなのね。

 

 

頻繁に列車交換があります。

 

 

山陰最古の駅 

御来屋(みくりや)駅 かぁ~

 

 

島根のほうみたいな景色も。 

 

 

外に出られる程の停車時間もあります。

もう急ぐ旅でもないので嬉しい。

 

 

大山口って駅の辺りで

大山が近くに見えました。

 

なので「おおやまぐち駅」

じゃなくて「だいせんぐち駅」なのね。

 

 

伯耆大山駅手前で

伯備線が合流します。

 

 

倉吉駅から1時間30分

当列車終点の米子駅に着きました。

 

昨年秋に訪れた様子はコチラ↓

 

 

へんたいれんけつ。

 

 

まだまだ普通列車の旅は続きます。 

山陰本線 普通 出雲市行き。

 

 

出発間際にリバイバル国鉄色 

特急やくもが来ました。

 

ちょっと前まで国鉄色の381系は

普通に京都駅に居たんだけどね~

 

 

さて、腐っても115系。

お顔ペチャンコでも115系。

 

 

後ろは普通の顔。

また長時間停車嬉しい。

 

 

夕暮れチョット前の宍道湖

 

 

こちらも長時間停車。宍道駅

木次線との接続駅。

何もかもが懐かしい...

 

昨年秋に訪れた様子はコチラ↓

 

 

揖斐川を渡り 

 

 

一畑電車と並走したら 

 

 

米子駅から1時間ほどで

当列車の終点

そして今回の折り返し地点であり目的地

出雲市駅に着きます。

 

 

つづく。

 

 

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