今回は、個人の保存から荒川車庫に戻って来た6000形6086号の写真をご紹介します。

下の写真は、荒川車庫まで運ばれて来るまでの説明板です。6086号は個人の方が保存されていた車両だそうです。

個人の方が保存していた6086号は、岩手宮城内陸地震で行方不明となられた博物館学芸員の方の御尽力で、荒川車庫に戻って来たそうです。
6086号はまだ整備されてはいませんが、最新の9001号との並びが実現しました。
9000形は2007年に営業運転を開始した、レトロ風の車体を持った車両です。9001と9002(2009年より営業運転開始)がアルナ車両で製造されました。
下の写真の緑色の電車は、荒川車庫に保存されることもなく廃車になった7500形更新車です。
最後までご覧いただきありがとうございました。