人と人の集う駅  備後落合駅訪問記 | ぼんご太郎 撮影記

ぼんご太郎 撮影記

のんびりと地元のローカル線を撮影しております
更新もゆっくり気の向くまま

それにしても、やって来るFAX、メール、訪問者

価格改定(値上げ)の話ばかり

ほぼすべての商品、資材が該当

中には2回目~3回目もあり

ウクライナ情勢、上海封鎖の影響でどこまで続くか

見えてこない

ある程度理解ある得意先ですが、価格を上げて

果たして売れるのか?先が見えません

 

5月5日こどもの日 芸備線早朝撮影後

備後落合駅を訪問しました

 

   今年も奥出雲おろち号の季節がやって来ました

 残念ながら廃止までのカウントダウンが始まってますが

 今シーズンも大いに盛り上がることでしょう

 地域挙げての応援とおもてなしで

 ここは芸備線と木次線が交わる駅

ボランティアさん自作の顔はめパネル

名物ボランティアガイドの永橋さんのお話を今日は

伺います

駅待合所には、

所狭しといろんな時代の写真や資料飾られてます

さながら歴史資料館 写真をレーザーポインターで指しながら

永橋さんはいろんなエピソードを語ってくださいます

周囲の草刈りのおかげで転車台や給炭台跡を

ホームから見学できます

(これもボランティアさんたちのおかげ)

※ホーム上から降りないように

     芸備線 三次行が発車を待ちます

     懐かしい駅名表示板も健在

 眩しいほどの新緑 山間に囲まれた小さなターミナル駅

    最盛期には100名ほどの駅員さんが働き

24時間営業(SLの窯の火は消せない、夜行列車もあり)

  奥の待合所付近がおでんうどんの販売所だったかな

      永橋さんの熱弁はさらに続きます

     精巧に作られた備後落合駅のジオラマ

  三次から来られた方とふたりで熱心に聞き入りました

  ここオリジナルグッズも購入できます

  私は缶バッチ+クリアファイルを購入

  ボランティア活動に少しでも助けになれば幸いです

    オリジナルスタンプも駅ノートもあります

           願いはひとつ

        キハ120系1号機

        木次線で活躍中

        駅訪問はこれで終了

  永橋さんにお礼のご挨拶をして帰路へつきました

  また訪問しよう