【鉄道模型】自動運転システムを作ってみた(その7) | 阪急電車で暮らす毎日

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2000年から19年間「Trainのページ」と言う阪急に偏ったホームページを運営していました。現在は関西を離れていますが、自宅運転台・車掌台など阪急電車に囲まれて暮らす毎日です。

阪急専用のNゲージレイアウト阪急屋根裏線(仮称)
そこで電車を自動運転するためのシステムを作成中です。

 

今回は信号機のお話。

信号機といえば、KATOやTOMIXから完成品が発売されています。

 

 

 

しかし、これらは(当然ですが)自作の自動運転システムと

連動できず、タイマーで現示が変化する方式となっています。

そこで、GMの信号機を改造して、灯具を3Dプリント製に

交換し、自動運転システムと連動し車両の動きにあわせて

現示可能な信号機にしようと思っています。

DMM.makeで販売されている「Nゲージ用信号機3灯」

=北急電鉄(YONEDEN)さま作成

を利用し、チップLEDをゴム系接着剤で取り付けます。

点灯してみるといい感じになりました。

次はシステム側も考えて行きます。