01番に入っていた道南バス848。市営バス生き残りのKC-ブルーリボン。
苫小牧駅前10:45発の静内行きは、ゲテノンエアロスターの639。
旧市営塗装のブルーリボン、800と802がいます。間に挟まれるのはノンステPJ-ブルーリボンの842。
800も842もそれぞれラッピングがあります。842はさらに国交省05年標準仕様ノンステのステッカがあります。
802の左にいるブルーリボンは844。ナンバープレートは451と452で1番違いなのですが…。
静内8:10発の苫小牧駅前行きに入ったトップドアの635。ゲテノンと比較してすごいグレードの差…。
KC-セレガの328。時間帯からして苫小牧駅前発平取行きに入る予定の車と思われます。
苫小牧駅前11:05発の30番に入ったKC-ブルーリボンの892。
夕鉄なんかでも見ることができる、横浜市交通局からの移籍ワンステブルーリボンですが…
整理券発券機の位置がとても独特です。しかも行先表示は前ドア横。
車内から。どう見ても後付けと言いたくなるような位置ですが…
見上げて納得、横浜市営時代は前乗りであったことが隠せていません。
座席配置もなんとなく独特で、中ドア後ろの進行方向向かって左側は、1人掛け座席が3列分あります。
右側はすべて2人掛け座席です。
「3667」の文字が見えるのと、電話番号もある程度見えるので、横浜市交時代は浅間町営業所所属の9-3667号であったことがわかります。夕鉄にいる元横浜市交車も割とこのステッカの文字の痕跡が読めそうです。
ワンステエリア。両側に優先席があるのは珍しい??
苫小牧から新千歳空港まで乗車してみましたが、沼ノ端を出てしまえばあとは国道36号を走るだけなので空港までかなり早い印象でした。苫小牧~鵡川・静内の路線もそうですが、まず苫小牧~沼ノ端間がそれなりに時間がかかります。
□その他
苫小牧にて待機する、北海道中央バスの札幌200か4310と、その横はとまも号で苫小牧入りしたと思われるジェイ・アール北海道バス641-3951。