今年は数年ぶりの規制のないGWでしたね😊
久しぶりに人出の多さを感じた今日この頃💦
どうせ、どこに行っても人が多いだろうから、仕事でもするかぁ!😅😅😅
って感じで働いておりました😱
で、唯一のお休みに乗った「あをによし」🚃
早速ですが、乗車記をつづりたいと思います😊
偶然の空席
4月29日に登場してからまだ1週間しか経っていないのですが、発売開始時間は近鉄の予約サイトが混雑するくらいのなかなかの人気です💦
もともと、
「あをによし」は落ち着いたころ合いで乗る予定だったのですが、ある夜、何気に「満席だよなぁー」って思いながらポチポチしてたら、、、
京都発の便のサロンシートに空席を発見!
ましてやその日は仕事の予定が無い!!
ラッキーなことに購入となったワケでした。
関西の旅好き人〜アメブロ『鉄・食・旅 つれづれ日記』~@TrainTravelLife
とりあえず…😍👌 #あをによし #近鉄 #観光特急 https://t.co/zBj6uxjmz5
2022年04月19日 13:40
で、京都までの往路をどうしようかなぁーと悩んでたら、数日後にツインで生駒→京都で空席発見😅
往復でそれぞれのシートを味わえるということになりました。
日程・区間を決めずにとりあえずこまめにチェックするのが肝心だと思う瞬間でした😅
現在はほぼ満席でなかなか思い通りにチケットが取れませんが、
生駒・大和西大寺・奈良で下車する方も多いようですので一部分の区間だけチェックするのも良いかもしれません。
観光特急「あをによし」
2022年4月29日から運行開始しました。
引退した12200系を約3億円かけて改造されました。
枕詞の「あをによし、奈良の都の初春の・・・」から付けられたのですが、「あおによし」でも「あをにおし」でもありませんのでご注意を😅
運行区間
大阪難波~奈良~京都を1日3往復6便(うち2往復は奈良~京都)あります。
朝に大阪難波から奈良経由で京都への第1便。
そのあと、京都~奈良を2往復(第2~5便)して、
再び、京都から奈良経由で大阪難波に戻る6便です。
車両は4両固定編成で、
1,3,4号車はツインシート(2名)。
2号車はバーカウンターとサロンシート(3〜4名)です。
座席の詳細は後ほどご案内します。
「あをによし」に乗るには
最低1名から乗車できます。
ツインシートに関しては2人からになりますが、別に子供料金の特急券と特別車両券を購入すれば1人でも乗車できます。
サロンシートは3名以上の料金が必要です。
チケットは乗車日の2週間前から近鉄主要駅窓口とインターネットで販売されます。(5/11より通常の1か月前からの販売になりました)
「あをによし」の料金
乗車券のほかに特急券と特別車両券が必要です。
特別車両券は区間関係なく一律210円。
思ったより安い料金です。
「あをによし」の外観
外装は天平時代の高貴な色とされる紫色がメイン。
紫のメタリックが光輝いています✨
ちなみに「あをによし」の「あを」はお茶🍵のくすんだ黄緑、「に(丹)」は建物の朱色を表していてボディの色とは関係ありません💦
フロントには、本来あった貫通扉を埋めて、
花喰鳥(はなくいどり)というめでたいことが起こると言われる「花を咥えた鳥」🦅をイメージしたエンブレムがついています。
12200系との主な外観の変更点
注目すべきなのは、2号車サロンシートの窓。
種車より大きい窓になっています。
フォロワーさんから教えて頂いたのですが、近鉄最大の窓だそうです。情報ありがとうございました🙇♂️
また、3号車は車椅子用トイレに変更したため、乗降ドアの位置が変わってしまったのと、車椅子に対応するため幅広のドアに変更されました。
ちなみに3号車以外の乗降ドアは種車と同じ折り戸になっています。
(折り戸の車両は今では珍しいですね)
また、バーカウンターの窓は縦長に変更もされています。
行き先方向幕
フロントは行先方向幕のあった部分がエンブレムになったのでありませんが、側面にはそのまま残っています。
なんと、側面の行先方向幕は12200系のそのままのようで字体もなつかしい感じがします。
側面の装飾
天平文様(正倉院の宝物に見られる文様のこと)の「螺鈿紫檀五絃琵琶」をイメージした花柄みたいなデザインが車端部に。
しばらくのお付き合いをよろしくおねがいします🤲
次回はこちら
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※内容は2022年 5月現在の情報です。
新型コロナウイルスの状況で列車の運行や内容が変更される場合があります
また、不要不急の外出を避けるようにお願いがある都道府県がありますので、
旅行をされる際は自治体や各会社様の情報をご確認の上移動をお願い致します。