三木駅集荷場 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

三木鉄道廃止に伴い、それに代わって運行を始めたコミュニティーバス。

このバスも日中はほとんど需要は無いようです。この停留所での乗降客はいませんでした。

 

 

 

 

 

 

国鉄貨物輸送時代には、集荷場だった場所で、国鉄貨物廃止後の三木鉄道時代は駐輪場でした。現在はベンチとテーブルが置かれ憩いの場所となっています。

 

 

 

 

夏場は涼しい風が吹き抜けて、まったりしに地元の中学生がたむろしています。

 

 

 

 

 

 

 

屋根を支えるやり過ぎなくらいの強度をなす角材トラス、柱の角に施された装甲のような叩き出しの鉄板やリベットが重厚で気に入っています。

 

 

 

 

 

 

三木鉄道の軌道跡が公園のペイブメントになっています。

 

 

 

 

 

 

92年間、一度も役に立つ事故がなかったことを誇りとしている車止めが遺されています。

 

 

 

 

 

 

雲が全くない夕暮れ時でした。

煙たなびく田園だった三木鉄道沿線には、新興住宅が建ち始めています。