2022.5.5 バラストのウェザリング  | 日本国有鉄道ファンのブログ

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守備範囲が、ほぼ京都~大阪間の鉄で、近距離で細々と頑張っています。
子供が2人と嫁さんが1人おります。

うちの会社のゴールデンウイークは暦どおり。5月3日に嫁と意気投合してドライブに出かけましたが、どこも渋滞。市内から脱出するのも難しそうで諦めて1時間ぐらいで家に戻ってきました。で、最近、また、やる気になりだしたレイアウトいじりを。バラストを撒いたり、草を生やしたり。そして一部の区間のバラストにウェザリングを。


バラストのウェザリングって、調子に乗って、つい、やり過ぎてしまうんですよね。いつも、まっ茶っ茶にしてしまう。今回は最初、ほどほどで留めていたんですけど、どうもなんか物足りなくなって、またもや、まっ茶っ茶。

どうやら自分が求めている線路の景色というのは昭和50年代頃の国鉄時代なんですね。錆汁コテコテのメンテもほとんどされてなさそうなキハが似合う線路。

とはいえ、頻繫に走ってくるのはEF510、EF210のコンテナ列車なので、方針として、小判型のホームストレートの駅側は、まっ茶っ茶のウェザリング、裏ストレートの本線は、そこそこのウェザリングでいくことにします。

 

うちの家、朝日がレイアウトを照らしてくれます。早朝、鉄に出かけて列車を待ってる感、でてますかね?

 

その自然光の中をDD51+24系25型がやってきた。臨時ですね。

 

30年ぐらい前に購入した24系25型が今だ現役。もうすぐ発売されるKATOの24系25型、今回だけは我慢できず基本セットの方を予約しました。